2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
たとえば、笹井芳樹副センター長と山中伸弥京大教授は、「京大の同期でライバル」だったと、理研関係者が証言していると書いている。この匿名の「理研関係者」は、存在しないか、嘘つきか、事情が良く分かっていないドシロートか、どちらかである。笹井芳樹…
明治時代末に、熊本県の片田舎に住む透視脳力の保持者・御船千鶴子は、その優れた透視脳力、予知能力によって人気者になった。近代科学や近代医学を超える超能力の出現であった。しかも、京大総長の病気の治療にまで、御船千鶴子が登場するにいたって、世間…
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クリミアと沖縄はまったく同じというわけではないが、地政学的に共通する点も少なくない。最近のクリミア情勢を眺めながら、沖縄と比較しながら、国際政治を論じることは、日本の政治にとって極めて有意義だ。クリミアをロシアが強引にロシアに併合し、それ…
袴田死刑囚が、48年ぶりに釈放されたが、その釈放、出所の様子をある電気販売店のテレビで見て、思わず釘付けになった。国家権力というものの恐ろしさを改めて噛み締めた。48年。気の遠くなるような年月である。国家権力を否定するつもりはないが、そのあ…
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昨年、日大芸術学部を卒業し、エッセイを、日芸の「清水正教授ブログ」に、ほぼ毎日、書き続けてきた「小林リズム」さんが、四月五日に、就活をテーマに、本を出すそうです。就活中の学生の皆さん、是非、お買い求めの上、熟読ください。タイトルは、コレ。 …
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そういえば、若山某山梨大学教授も、茨城大学、同大学院を経て東大大学院というように、「非東大京大系」である。確かに、小保方晴子博士研究チームを支援している笹井芳樹理研副センター長は京大医学部だが、小保方晴子チームが、「非東大京大系」であった…
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日本では「詐欺師スキャンダル」としか、マスコミも大学教員たちも、報道しないが、米国では、真剣な研究・実験が続いているようだ。 僕は、先端科学研究には「失敗」や「挫折」「間違い」「社会的バッシング」などはつきものだから、仕方がないと思う。そも…
青木理氏が、「月刊日本」四月号で、竹中平蔵の博士論文となった著書に共著者がおり、その共著者の名前は、著者名のところからは削除され、竹中平蔵の単独著書となっている、という事実を暴露している。元々は、佐々木力氏『市場と権力』が明らかにした事実…
「月刊日本」最新号が発売になりました。小生も、インタビュー記事「反韓論の心理と論理ー天皇批判まで始めた反韓論者・室谷克実を駁す。」と「ソクラテスとプラトンの政治哲学の差異ー柄谷行人論序説(19)」の二本を載せています。畏友・稲村公望氏とリチャ…
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「週刊文春」を読んだ。小保方晴子博士の「服装」「装身具」、そして「恋愛」「処世術」・・・などをあげつらっている。しかも、小保方晴子博士の元同僚や関係者の嫉妬と僻みに満ち満ちた匿名の言葉を、馬鹿みたいに一方的に信用している。「研究室ボスに露…
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何故、東大教授たちは、「研究」そのものに無関心でいられるのか。何故、彼らの関心は、「博士論文の書き方」に集中するのか。彼らは、コピペやパクリはないが、箸にも棒にもかからない博士論文を無事書き上げて、どこかの大学や研究所に就職し、無難な学者…
東大教授某のタワゴト。愉快犯?(Twitter) ■読者からのコメント。不思議なことに、こちらの方がマトモだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■triport 2014/03/17 01:24 単細胞生物のなかには、環境が悪化した時に、休眠細胞(resting cell)を作るものがあります。環境…
湯川秀樹(大阪大学)や山中 伸弥(奈良先端科学技術大学)の発見も、東大や京大の研究室と無縁だった・・・。ただ、その研究の功績を評価されて、「京大教授」になっただけだ。東大や京大は、上前を横取りするだけだ。だから、小保方晴子博士の思考や思想が、そ…
誰が「小保方さん潰し」を仕掛けたのか?一昨日の「理研」記者会見をよく見てみると、野依良二を筆頭とする「理研」幹部が、組織防衛のために「蜥蜴の尻尾切り」に舵を切ったことがわかる。特に野依理事長等の言葉に、聞き捨てならない言葉があった。全責任…
小保方さん、博士論文撤回を早大に申し出 [2014年3月15日11時12分 新たな万能細胞「STAP細胞」の論文を発表した理化学研究所(理研)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が、早稲田大時代に博士号を得るために提出した3年前の博士…
「知の共有化」=「所有権なし」=「著作権なし」という見地から見れば、くだらない瑣末な問題。最近、柄谷行人が論じている定住化=私有財産という問題でもある。定住革命以前の遊動社会では、私有という観念はなかった。あらゆる財産は共有化され、平等に分…
「小保方さんバッシング」が、堕落したエセ科学者とマスコミの合同作戦だということがわかった。だが、僕の関心は、彼らとは無縁なところにある。「博士論文の書き方」等、馬鹿な東大教授やマスコミの馬鹿記者にまかせておけばいい。僕が関心のある問題は「…
(続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://www.mag2.com/m/0001151310.html 小保方さんらのコメント STAP現象に関する私共の論文の不備について…
STAP細胞の存在揺るがない〜論文共著者 日本テレビ系(NNN) 3月14日 12時51分配信 理化学研究所の小保方晴子さんらの研究チームが発表した新しい万能細胞・STAP細胞の論文に様々な疑問点が指摘されている問題で、小保方さんら理化学研究所内部の研…
江戸時代に官学となった朱子学は、藤原惺窩と林羅山に始まるが、彼らの朱子学は、秀吉の朝鮮出兵で拉致されてきた「姜沆(きょうこう」という朝鮮人儒学者から学んだものだ。姜沆は、朝鮮朱子学を大成した李退渓(りたいけい)の学統を受け継ぐ朱子学者だった。…
しかも専門の科学者たちまで参加して、異常な「小保方バッシング」を繰り返している。この「科学者たち」って何者なのか。揚げ足取りの「専門家」なのか。他にすることはないのか。そんな暇があったら、実験室に篭って、死に物狂いで、実験でもしてみろ、と…
バカンティ米ハーバード大教授 「撤回理由ない」と米教授 STAP細胞論文、共著者 米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は10日、理化学研究所が撤回も検討している「STAP細胞」の論文について、共著者のチャールズ・バカンティ米ハーバード大教…