2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
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そもそも定年退職老人・孫崎某に「反米自主外交」を説く資格があるのか?あるいは、「反米独立戦争」の気概はあるのか?独立戦争の「ゲリラ兵士」に志願する根性はあるのか?定年退職老人で年金暮らし、そして高見の見物を決め込んでいる孫崎に、その気概も…
かなり昔のことだが、まだ元気溌剌で、旺盛な言論活動を続けていた頃の「江藤淳」先生に、今は亡き文芸雑誌「海燕」の企画で、インタビューしたことがあった。タイトルは、「『思想と実生活論争』をめぐって」。その日は、ちょうど、三田出身で始めての総理…
孫崎享が、マイケル・グリーンを好意的に紹介しているのは『日米同盟の正体』(講談社現代新書、2009/3/20)でも同じである。しかも、一度や二度ではない。孫崎享は、しきりに「戦略的思考に弱い日本」「無知無能の日本人」を強調しながら、つまり日本人の戦略…
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西澤一光 「孫崎がダブルスパイという人少なくない」というような汚いイメージ戦略使うとは、いったい誰から金が出てる!それで知識人とよく自称することだ。佐藤優がイスラエルロビーやモサドとつながっていることのほうがよほと有名じゃないか。きみはそれ…
「マイケル・グリーン」と言えば、おそらく政治にちょっと関心のある人なら、「知らぬ人はいない」だろう。もちろん本職は「日本研究者」であり、とりわけ「日米安保論」の研究者である。日本滞在歴も長く、日本語も達者で、一時は「岩手日報」記者だったこ…
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佐藤優氏は、オピニオン雑誌「伝統と革新」10号(平成25年1月10日)に、こう書いている。 筆者は孫崎氏と個人的に面識がある。筆者が外務省国際情報局分析第一課で主任分析官をつとめていたとき、孫崎氏は国際情報局長だった。当時の孫崎氏は、CIA(米中央情報…
■■■■■ ★ 「江古田哲学研究会」の場所は、池袋駅東口。「ルノアール」(ビックカメラ裏)地下会議室(1号室)。会費はコーヒー代のみ。懇親会あり(学生は1000円)。 ★ 柄谷行人の『世界史の構造』の続編『哲学の起源』を読みながら、同時に現代政治分析、現代思想…
TPP加入を絶対的に拒否する国民による自主的運動です。 4・21(日)渋谷 TPP断固反対! 自民党公約違反糾弾デモ 当日演説会のお知らせ 4月21日(日曜)15時よりの【TPP断固反対! 自民党公約違反糾弾デモ】に先立ち、正午より、渋谷駅ハチ…
・ (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://www.mag2.com/m/0001151310.html 最高裁の罠作者: 志岐武彦,山崎行太郎出版社/メーカー: ケイアンドケ…
孫崎はこう書いている。 私は1966年に外務省に入りました。最初に英国陸軍学校に派遣され、(中略)その後ソ連に五年、()イラクとイランにそれぞれ三年ずつ勤務しました。()その間、東京では主として情報分野を歩き、情報部門のトップである国際情報局長もつと…
■緊急連絡■ 「江古田哲学研究会」からのお知らせ。 今月の「江古田哲学研究会」は、第3土曜日、4/20(土曜日)、午後6時30分からです。いつもより30分遅れです。新しく参加希望の方は、メールで問い合わせてください。「柄谷行人の『哲学の起源』を読む」「小…
しかるに、「自立」「自立の思想」とは、思想家、言論人の「政治からの自立」ということが第一義であった。ところで、日本では、右であれ左であれ、「文学者」「作家」「文芸評論家」・・・が「政治評論」「政治ジャーナリズム」の世界で中心的役割を果たし…
孫崎享の『戦後史の正体』と有馬哲夫の『CIAと戦後日本』を読み比べよ。重光葵(しげみつまもる)への評価が、180度異なる。どちらが正しいのか、ではない。孫崎享が有馬哲夫の『CIAと戦後日本』を読んでいなおことが問題なのだ。有馬哲夫の本は3年前に出てい…
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吉田茂と重光葵の関係である。孫崎享は、『戦後史の正体』で、重光葵を、戦後の反米自立、自主外交の旗手として持ち上げている。そして重光葵に対して、吉田茂を対米従属派の元祖として批判・罵倒している。しかるに、重光葵の実態は? 有馬哲夫の『CIAと戦…
→form1.fc2.com/form/?id=593910 ・ (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://www.mag2.com/m/0001151310.html ★ 日芸どら焼。
孫崎は、『日米同盟の正体』(講談社現代新書)で、執拗に戦略論や謀略戦を重視していると書いている。では、孫崎自身は、戦略や戦術、謀略にたけているだろうか。孫崎の戦略論は、実践(実戦)ではなんの役にもたたない「机上の空論」である。鳩山由紀夫民主党…
「GHQ焚書」の蒐集家・研究家の澤 龍氏の書斎、蔵書、そして澤氏のエッセイが「歴史通」5月号に掲載されています。ご一読を。 ★ 嵐の前の一杯。鎌倉駅前の某焼き鳥屋で。 ★ 「GHQ焚書」見学を前に記念撮影。 ★ 鎌倉駅前の喫茶店で。稲村氏と。稲村氏が持参し…
僕の「孫崎享批判」の書き込みに対して、次元の低い罵倒を繰り返す愚かな連中がいる。実は、僕の「孫崎享論ー『負け犬の遠吠え』の政治学」は、近刊予定の「保守論壇亡国論」の一部に収録するものだ。孫崎的な、単純素朴・稚拙な「反米親中主義」的思考が、…
サンデー毎日の最新号(4月21日号)が「爆弾スクープ」と銘打って、小沢一郎氏の近況を伝えている。日本が見捨てても、世界が小沢一郎に注目しているというのだ。見出しは、「習近平が小沢一郎にかけた『3回の電話』(全真相)」「安倍政権を揺さぶる『米中…
■■■■以下引用■■■■ 稲村公望今日発売の歴史通五月号を買い求めた。GHQ「焚書図書」個人蔵全公開という、記事が掲載されている。それを解説して、菅沼光弘氏が、「焚書」に呪縛される人たちという記事を書いている。しかも、主権回復記念日特集と銘打っている…
先週、土曜日、大嵐の天気予報が出ていた日に、稲村公望氏に誘われて鎌倉に行ってきた。戦後、米占領軍の行った情報弾圧、情報統制の対象となり、いわゆる「GHQ焚書」となった書物を、個人で収集し、保管し、研究分析しているA氏宅を訪問するためである。鎌…
孫崎享の書いた文章、テクストを厳密に読むと、数々の疑問が湧いてくる。たとえば、『アメリカに潰された政治家たち』の冒頭に、3・11以後、国会周辺を取り囲み、マスコミも派手に取り上げた「原発再稼働反対」の「官邸デモ」について書いている。特に「60年…