2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
一昨年、台湾旅行の時、パスポートの期限切れのトラブルなどで、お世話になったリー先生が来日し、日芸を訪問、江古田で飲み会をしているというので、山下先生に呼び出され、途中から参加することになった。リー先生は、台湾では、才色兼備の女性学者という…
■曽野綾子の『ある神話の背景』は、全面的に、赤松部隊の制作した「陣中日誌」に依存している。だが、この「陣中日誌」は1970年に赤松部隊隊員=谷本小次郎によって全面的に書き換えられた、歴史的資料価値ゼロの「改竄=捏造文書」であった。 http://www.…
NHKの取材現場の連中はともかくとして、例のNHK会長は、小保方博士への、トイレにまで押しかけるという暴力団並みの荒っぽい取材方法に関しては、謝罪したらしい。 NHK会長 小保方氏取材まずい 2014年7月29日 8時54分 掲載 NHK籾井会長「ああいう取材まず…
一方、一昨日、講演会で、『世界史の構造』や『哲学の起源』『遊動論』でお馴染みの哲学者=柄谷行人は、こう話したそうである。>> 「僕は思想の力を信じます。テレビに出ているような連中はすぐ消える。僕は消えない。僕は残る。僕は永遠です。交換様式abcd…
(NHK)調査報告STAP細胞“不正の深層”に迫る▽疑惑の論文を徹底検証▽背景に何があったか NHKスペシャル◇2日、英科学誌「ネイチャー」は、新型万能細胞の作製に成功したとして世界的な注目を集めたSTAP細胞の論文を取り下げたと発表した。研究成果は…
安倍総理は「エセ保守」だ 山崎行太郎・辛淑玉 7月 24th, 2014 by 月刊日本編集部. 昨今、わが国のメディアでは「嫌韓論」が猛威を奮っている。事ある毎に韓国バッシングが起こり、日本国内で事件が起こった際も「犯人は在日朝鮮人だ」などという声が飛び交…
清水正の「ドストエフスキー論全集」が、ついに第七巻になった。第七巻の刊行を記念して、「清水正講演会」が、江古田の日大藝術学部キャンパスで、開かれる。是非、ご参加ください。 七月二十六日午後三時より六時まで日芸=江古田校舎=西棟三階 W-301教室に…
小保方氏NHKにトイレまで追跡された…同局は全面謝罪「行き過ぎた取材」 デイリースポーツ 7月24日 18時47分配信 NHKにトイレまで追跡されたという小保方晴子氏 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が23日夜に、NHKの報道スタッフか…
小保方氏「犯罪者扱い」 追跡し取材強要されたとNHKに抗議 産経新聞7月24日(木)12時49分 小保方晴子氏 STAP細胞の有無を確認する検証実験に参加中の理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を追いかけ、取材への回答を強要したのは強…
■6/16の若山照彦が、記者会見で「マウスすり替え論」を主張した報じた新聞・・・。 ■若山照彦が、Nature論文撤回理由説明文の書き換えを認めたことを伝える新聞・・・。 STAP論文撤回、若山氏が理由修正 ネイチャー誌、掲載直前に 2014年07月17日05…
「月刊日本」特別講演会のお知らせ。l◎日 時 平成26年8月7日(木) ◎場 所 靖国神社 ◎テーマ 「英霊たちの問いかけ――今の日本は大丈夫ですか」 ◎講 師 宮本雅史(みやもと・まさふみ) ◎趣 先の大戦で多くの先人が「後に続くを信ず」と言い遺して死んでいっ…
数人の東大教授(准教授)たちが、「小保方晴子博士バッシング報道」を主導している。テレビや新聞、ネット、その他のメディアに頻繁に登場し、小保方晴子博士に対する個人攻撃、人身攻撃、誹謗中傷に、異常に熱心である。まさに現代の魔女刈りである。「あい…
「月刊日本」特別講演会のお知らせ ◎日 時 平成26年8月7日(木) ◎場 所 靖国神社 ◎テーマ 「英霊たちの問いかけ――今の日本は大丈夫ですか」 ◎講 師 宮本雅史(みやもと・まさふみ) ◎趣 先の大戦で多くの先人が「後に続くを信ず」と言い遺して死んでいって…
またまた毎日新聞の須田桃子記者が、いい加減な憶測記事を書いて、第二、第三の「小保方晴子博潰し」を画策しているようだ。 <STAP論文>疑義のデータ削除…ネイチャー投稿時 毎日新聞 7月21日 7時30分配信 STAP細胞論文の万能性に関する遺伝子のグ…
秋山駿について書いたことはない。この原稿依頼を契機に、私の内部に眠っている「爆弾」のような秋山駿の「石」について書いてみたいと思った。 秋山駿に、『考える兇器』というタイトルの作品がある。秋山駿は、まさしく考える兇器だった。そこに秋山駿の「…
先日、早稲田大学調査委の発表を受ける形で、東浩紀の「ゲンロンカフェ」とかいうところで、八代嘉美や関 由行というような、いわゆる「小保方事件」に、事件発生当初から、批判的コメントを寄せている専門家たちを交えて討論が行われたらしい 。東浩紀は、…
おそらく、「小保方事件」「STAP細胞事件」は、科学研究レベルの事件にはとどまらない。現代日本の「思想的劣化」という思想問題に発展しそうである。東浩紀も、この問題では、やじうま的な第三者ではありえない。自分の言葉に責任を持たざるを得ないだろう…
理研は、研究より、Nature論文や博士論文の不備という教育問題を重視し、マスコミ主導の世論に迎合することで、当面の難局を乗りきれると判断して、逆に墓穴を掘ることになった。理研の理事長も調査委も、そして改革委も、東大教授たちやマスコミの言いとお…
博士号取り消し該当せず=「草稿提出」過失を認定―小保方氏の学位論文・早大調査委==時事通信 7月17日 16時46分配 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文について、早大の調査委員会(委員 山崎行太…
若山照彦は、何を隠蔽しようとしているのか?若山照彦の遺伝子解析とやらのホラ話を盲信して、科学的な決定的証拠が見つかったと大騒ぎした自称科学者たちは、今頃、大恥をかいているわけだが。 若山氏は研究室に残っていたSTAP幹細胞の遺伝子解析を第三…
━━━━━━━━━PR━━━━━━━━━━━ ■今月、発売中の「文藝春秋」(8月号)の「同級生交歓」のページに載っている甲南高校の「同級生たちと私」。「思えば、遠くへきたもんだ」である。桜島が目の前に見える我が母校 。桜島が火を吹く頃は、恋も試験も苦しかりき・・・。…
山崎行太郎への緊急連絡(レポート)や原稿依頼、取材などは、以下の「携帯電話」か「メール」でお願いします。 👉 090-6007-0726。👉yama31517@gmail.comにほんブログ村
若山照彦が、研究仲間であり、本来はかばってやるべき立場にいながら 、執拗に「小保方晴子=犯人説」「マウスすり替え説」・・・を流し続けたのは、何故か?若山照彦は、自分が疑われているとか、自分に責任転嫁しようとしているとか、自己防衛のための仕方…
というわけで、昨日、その一回目の原稿を入稿した。マルクス的思考とエンゲルス的思考を比較検証するものだ。もっと具体的にいうと、柄谷行人的思考と廣松渉的思考を比較検証するものだ。この問題は、「小保方事件」の解釈と評価のも問題とも無縁ではない。…
そうかと思っていると、今度は、NatureのSTAP論文撤回の説明文に書き換えがあると、騒いでいる。書き換えたのは誰か?また 「小保方晴子博士が・・・」と言いたいのか?小保方晴子博士が、この時点で、共著者たちに無断で書き換えるなどという芸当ができるの…
分子生物学理事長・大隅典子(東北大学教授)、分子生物学会副理事長・中山敬一(九州大学教授)らは、事件発生当時から、「小保方博士バッシング」に異常に熱心だったが、動機と目的は?詳細は分からないが、おそらく、小保方博士を、「科学業界」から、もしく…
・ ■曽野綾子の『ある神話の背景』は、全面的に、赤松部隊の制作した「陣中日誌」に依存している。だが、この「陣中日誌」は1970年に赤松部隊隊員=谷本小次郎によって全面的に書き換えられた、歴史的資料価値ゼロの「改竄=捏造文書」であった。 http://w…
朝日新聞は、若山照彦の周辺取材で分かったこととして、マウスが若山照彦研究室のものだったと認めている、と報じている。これは、これまで、「小保方博士バッシング」を繰り返す分子生物学会会長(大住典子)や、^_^東大教授たちを初めとするエセ科学者たちが…
まだ残るSTAP論文の疑惑--(7/6日経新聞) STAP細胞の論文疑惑をめぐる問題で、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが参加する検証実験が近く始まる。理研から独立した第三者の立ち会いのもと、小保方氏自身の手でSTAP細胞をつくれるか調べ…
(三木 秀夫からのメッセージ) 小保方さんに渡したマウスは、若山研究室のものであると、関係者が認めたというのに、今朝の日経新聞は、社説で、若山氏の会見での指摘を正しいものとして論じています。しかもご丁寧なことに、ネイイチャーの論文撤回理由にも…