文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

銀座六丁目のクラブ「EN」で…。

下町育ちで慶応女子高出身のママ(高橋さん)は、毎日仕事を終えて帰宅すると、必ずパソコンを開き、ブログ日記を書くことを日課としているらしい。さすが…。興味のある人は、是非、一度、お店にお立ち寄りください、とママは、言っておりましたが…(笑)。 クラブ…

銀座六丁目のクラブ「EN」で…。

慶応大学時代の同級生がやっている銀座のバー(クラブ?)で、新年会を。場所は、銀座六丁目のソワレ・ビル地下一階(銀座 6-6-9 ソワレド銀座ビル B1)。しかし、出席者は少なく、話ももっぱら病気の話と自殺の話で盛りあがるばかり…(笑)。僕の親友の講談社…

「スポーツ報知」よ、もっと勉強しろよ。

「スポーツ報知」が、以下のような、警察、検察よりの「ガセネタ」を流しているらしい。これは、明らかに、「スポーツ報知」というスポーツ新聞が、小泉・安倍一(飯島・施工機関?)派の情報操作・情報弾圧工作の手先としての役割を果たしているというわけだろ…

「私服の男性」は「警察官」だった?

植草教授の保釈申請が認められ、ようやく保釈されたようだが、「神州の泉」ブログhttp://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/によると、今回の蒲田駅事件での植草逮捕に協力した「二人の男性」が、実は「警察関係者」だったらしいことが明確になった模様だ。…

某市長選挙の応援に夢中になりすぎて、ちと疲れたわ。(笑

更新を怠っている間に痴漢疑惑で拘留中の植草一秀氏の保釈が、またまた検察側の抗告などですったもんだした挙句、ようやくに決定、植草氏は釈放されて、今は自由の身になったらしい。何はともあれ、いいことだ。裁判闘争はこれからだろうが、しかし問題は裁…

小谷野敦の「なんとなく、リベラル」(「文学界」)を読む。

■無能な大学教授や女性研究者が、何故、蔓延るのか。 車谷長吉が「文学の基本」(「新潮」2月号)というエッセイで、まさしく文学の基本問題について、例によって過激なことを書いている。とは言っても、これは慶応大学での講義録(「詩学」)のまとめを再録した…

安倍支持率下落は「つるべ落とし」っていう奴だね。

不人気挽回の外遊パフォーマンスも、中心は拉致問題らしい。「各国に拉致問題で理解が得られた」と自画自賛しいるようだが、そんなに理解がえられたのなら、早速帰国後は、解決への積極的ナ具体策がとられることだろう、なんて考える日本国民は、皆無だろう…

今月の文芸誌から…菅聡子について。

今月の文芸誌で、車谷長吉のエッセイや小谷野敦の小説を読みながら、文壇や論壇に巣食う「大学教授」や「女性学者」という病根やタブーについて考えてみたのだが、ここにその見本のようなものがあるので、紹介しておこう。お茶ノ水女子大学教授・菅聡子の「…

国見高校サッカー監督が参議院だって…(笑)。こいつ、何、勘違いしているんだ?

安倍は、参議院選挙対策として、次々ととんでもない暴挙に出ているようだが、その一つに、高校サッカーの「国見高校監督」の小峰貞敏を担ぎ出すらしい。よくやるよ。それにしても、高校サッカーの「名将」(笑)だかなんだか知らないが、参議院選挙に手を上げ…

奈良県の「騒音おばさん」を救え!!!

久しぶりに、「毒蛇日記掲示板」(http://bbs10.fc2.com/php/e.php/dokuhebi-bbs/)を覗いてみたら、僕にとっては、かなり重要な書き込みを発見した。奈良県の「騒音おばさん」事件の続報である。実は、奈良県のあの「騒音おばさん」の映像がテレビで流される…

明けましておめでとうございます。今年も、「毒蛇山荘日記」は、過激に、頑張ります。ご支援、ご鞭撻、よろしくお願いします。平成19年元旦……山崎行太郎

昨年末に飛び込んで来たサダム・フセイン処刑のニュースは、ちょっと気が滅入るような、陰鬱なニュースだった。死刑判決や処刑は仕方ないことだろうが、その処刑の日が年末で、しかもイスラムの重要な祝祭日である「犠牲祭」の日だったというのが、分かりす…

明けましておめでとうございます。今年も、「毒蛇山荘日記」は、過激に頑張ります。ご支援、ご鞭撻、よろしくお願いします。平成19年元旦……山崎行太郎

(薩摩半島の「陸の孤島」にある「毒蛇山荘」門前で…)