銀座六丁目のクラブ「ＥＮ」で…。

慶応大学時代の同級生がやっている銀座のバー（クラブ?）で、新年会を。場所は、銀座六丁目のソワレ･ﾋﾞﾙ地下一階（銀座 6-6-9 ソワレド銀座ビル B1）。しかし、出席者は少なく、話ももっぱら病気の話と自殺の話で盛りあがるばかり…（笑）。僕の親友の講談社のＹ君も、自分の方から誘っておきながら、なんと今朝、体調を崩したとかで欠席。しかも前回は女性の方が多いぐらいだったのに、今回はゼロ。というわけで、デコちゃん（ママ、同級生、下写真）がお店の女性たちに全員集合の電話をかけてくれたらしく、ごらんの通り（笑）。もちろん、僕の両脇の女性は同級生ではありません（笑）。 と記念撮影をしていると、かつて日吉で、駅を降りると大学とは反対側の雀荘へ直行していたと言う「マージャン狂いの美少年」（笑）だったＳ君が登場。僕は、大学一年で分れて以来、初めての再会なのだが、頭が白くなった程度でほぼ昔の風貌を保っているではないか。しかもこのＳ君。僕には、遊び人風の不良少年にしか見えなかったＳ君だが、今は、某社のオーナー社長らしい。しかるにＳ君は、大田区あたりのいいとこのお坊ちゃんだったらしく、僕はまったく知らないことだが、地方出身の同級生の多くが、仕送りの金を使い果たすとＳ君の実家に入り浸り、勝手に冷蔵庫を開けて飲み食いし、梁山泊のようだったとか。「それを許していたお母さんが偉かった｡」と読売新聞勤務のＯ君が講釈。というわけで、やっと新年会らしくなったという次第･･･。

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