2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
訪米中の安倍首相は、無邪気に、シリア難民への「財政支援」を叫んでいるらしいが、分かっているのか?安倍首相は、世界のリーダーに対する評価ランキングで、30位か40位だったらしいが、「なるほど、さもありなん。外国訪問を繰り返し、カネをいくらばら撒…
・ 安倍政権は「ネット右翼政権」である。安倍政権の正体を知りたければ、これを読むべし。最近の日本の「保守」は「エセ保守」ばかり。山崎行太郎著『保守論壇亡国論』と、佐高信氏との対談集『曽野綾子大批判』は、安倍政権とそれを支持する現代日本人の「…
・ 安倍政権は「ネット右翼政権」である。安倍政権の正体を知りたければ、これを読むべし。最近の日本の「保守」は「エセ保守」ばかり。山崎行太郎著『保守論壇亡国論』と、佐高信氏との対談集『曽野綾子大批判』は、安倍政権とそれを支持する現代日本人の「…
・ オバマ大統領「相違のある問題は建設的に対処」 読売ー9月27日 13時42分配信 【ワシントン=五十嵐文】オバマ米大統領と中国の習近平(シージンピン)国家主席は25日午前(日本時間25日夜)、ホワイトハウスで会談後、共同で記者会見し、米中両政府が…
(続く) ・ ・ (続きは、「文学や哲学を知らずして政治や経済、軍事をかたるなかれ」がモットーの『思想家・山崎行太郎』、思想家・山崎行太郎すべてが分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://…
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・ 習主席:米中ビジネス促進目指し、国内改革を推進−ーBloomberg 9月24日 9時42 (ブルームバーグ):米シアトルで公式訪問を開始した中国の習近平国家主席は23日、米中を代表する実業界のトップ30人が集まった会合で、両国間のビジネス面での関係強化を目…
・ 安倍政権は「ネット右翼政権」である。安倍政権の正体を知りたければ、これを読むべし。最近の日本の「保守」は「エセ保守」ばかり。山崎行太郎著『保守論壇亡国論』と、佐高信氏との対談集『曽野綾子大批判』は、安倍政権とそれを支持する現代日本人の「…
・ 安倍政権は「ネット右翼政権」である。安倍政権の正体を知りたければ、これを読むべし。最近の日本の「保守」は「エセ保守」ばかり。山崎行太郎著『保守論壇亡国論』と、佐高信氏との対談集『曽野綾子大批判』は、安倍政権とそれを支持する現代日本人の「…
・ 私は、百田尚樹や櫻井よしこのような「ネット右翼」的なエセ保守に依存する安倍政権にも批判的だが、「シールズ」の「反安保法案デモ」の盛り上がりを見て、突然、発言を始めた憲法学者や文化人、芸能人にも批判的だ。安易に「勝ち馬」に乗りたがる最近の…
・ アメリカ帝国主義の世界軍事戦略のために、「自衛隊の米軍化」を約束する集団的自衛権=安保法案が、参議院で、強行採決されたようだが、安倍は、これからも国民に粘りずよく説明し、国民を説得していくと言っているが、逆だろう。国民が、すでに、安保法…
">・ 産経新聞が、デモ参加者は一般市民ではなく、共産党支持者や民主党支持者がほとんどだと主張しているらしい。「12万人」(?)もの民衆が国会を取り囲んだ「安保法案反対デモ」を、一般市民のデモと認めたくないらしい。思想家の柄谷行人は、「デモのあ…
・ 安保法案の成立は避けがたいだろうが、しかし、これだけ「反安保法案デモ」が一般市民レベルまで拡大し、テレビまでがそれを大々的に実況報道するに至った以上、このままで終わりそうにはない。いずれにしろ、その後、若者たちや主婦層をも含めた世論の反…
・小沢一郎にか関する産経新聞の記事を読んだ。相変わらず、偏狭なエセ保守イデオロギーに凝り固まった主張を展開している。全く、自分たちが、アメリカの手先に成り下がっていることが分かっていないらしいく、小沢一郎批判ではなく、芸能週刊誌並みの単純…
・ 「曽野綾子批判」の元祖・佐高信氏と、「沖縄集団自決論争」以来、曽野綾子批判を続ける山崎行太郎との過激な対談集。 ⬇︎⬇︎⬇︎ Amazon⬇︎ http://www.amazon.co.jp/gp/pro安倍政権の正体を知りたければ、これを読むべし。⬇︎ 最近の日本の「保守」は「エセ保…
・ ・ (続きは、「イデオロギーから存在論へ」「文学や哲学を知らずして政治や経済、軍事をかたるなかれ」がモットーの『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http…
・ 柄谷行人の『世界史の構造』において、重要な問題として宗教の問題がある。つまり、世界史は、交換様式Aの時代から、交換様式Bの時代、交換様式Cの時代へと変遷して来ている。そして将来の交換様式Dの時代。柄谷行人が重視する交換様式Dの世界は、世界宗…
・柄谷行人は、『畏怖する人間』の中の「漱石論」で、こう言っている。 『おそらく、漱石は人間の心理が見えすぎて困る自意識の持ち主だったが、それゆえに見えないなにものかに畏怖する人間だったのである。何が起こるかわからぬ、漱石はしばしばそう書いて…
・ 夏目漱石は、「何が起きるか分からない」と言ったが、そう考える人は少ない。「実証」「反復」「再現」が近代科学の本質だと、科学者(実は科学主義者?)は言う。「小保方事件」の時もそうだった。近代科学は、「まだ思惟されたことのないもの」(ハイデッ…
・ 現在の日本の文化的、思想的劣化を象徴しているのが、テレビである。テレビに出る文化人や知識人のダメさを象徴するのが「櫻井よしこ」から「木村草太」までの、いわゆるテレビ文化人である。テレビで顔を売り、その影響力で、本を出すというパターンで、…
・ 今朝、起きてテレビを見ると、台風上陸で、伊勢市の五十鈴川が氾濫しているという。先々月、「吉野」から「伊勢神宮」を旅したばかりである。「五十鈴川」を、伊勢神宮参拝で初めて知った。五十鈴川のヒンヤリとした清流の感触が忘れられない。実は、私は…
・ 安倍首相は、先日、突然、大阪に現れ、テレビ番組『ミヤネ屋』に出演し、「国会前12万人デモ」などで窮地に追い込まれつつある安保法案について、熱弁を振るったそうである。いかにも、安倍首相らしい行動である。言い換えれば、ネット右翼政権らしいマ…
・言い換えれば、戦後憲法の成立過程の研究が無視されている。憲法ならなんでも正しいという憲法原理主義である。憲法学者たちの思考や研究は、無前提ではなく、明らかに前提があるということになる。しかも、米占領軍主導で作ったというその前提は、巧妙に…
・東大法学部系の憲法学者たちが、日仏会館で行ったらしい戦後憲法研究の国際シンポジウムでは、戦後憲法の成立と普及に大きな役割をした民間憲法研究グループ「憲法研究会」の存在と役割も、「宮沢俊義の転向問題研究」で大きな役割をした「江藤淳」の黙殺…
・ そこで、「宮沢俊義の転向問題」が大きな中心的テーマとして取り上げられている。しかし、「宮沢俊義の転向問題」なら忘れてはならない「江藤淳」の名前が一度も出てこない。山崎正和や高坂正堯、鶴見俊輔、吉本隆明等の名前は出ている。しかし、江藤淳の…
・ 五輪エンブレム騒動は終わりそうもない。今度は、団扇のデザインが似ているとか似ていないとかいう話題が、ネットやテレビで盛り上がっている。ネットやテレビの「正義」の程度の低さを象徴している話だ。「似ているからパクリだ盗作だ」というわけである…
・小林秀雄は「モオツアルト」論の中で、「模倣は独創の母である」「模倣しないで、どーして模倣できないものに出会えようか?」と言っている。私は、デザインやデザイナーというものに興味がない。しかし、「五輪エンブレム問題」をめぐるネットやマスコミ…
・ <安保法案>11日の採決断念 政府・与党、衆院再可決視野 毎日新聞 9月2日 9時0分配信 政府・与党は1日、安全保障関連法案の参院審議で、当初目指していた11日の採決を断念する方針を固めた。仮に参院で議決できなくても衆院で再可決できる憲法の「…
・ 私は、無投票再選がほぼ確定的な総裁選より、何が起きるかわからない山口組の分裂=抗争騒動の方が面白い。何故か?自民党には「政治的退廃」と「生命力の貧困化」しか感じないが、山口組には、さすがに「生命力」と「生き残りの本能」のようなものを感じ…
・ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎行太郎へのメールは以下のアドレスから送信してください!⬇︎⬇︎⬇︎ dokuhebi31517@yahoo.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・ (続きは、「イデオロギーから存在論へ」「文学や哲学を知らずして政治や経済、軍事をかたるなか…