「米中首脳会談」は成功したのか。失敗したのか。失敗・決裂だったとしても、一部の保守派評論家たちのように、それを見て、喜んでいればいいのか。失敗・決裂の可能性を秘めながら、決定的対立に至らなかったのは、何故か。中国は、南シナ海問題で、米国(オバマ)の警告を無視したかのように、強気の姿勢を崩さなかったようだが、それが何を意味しているかは、重大問題だろう。最近、よくテレビに出てくる保守論客たちの中国分析を、まともに聞いていると、トンデモないことになる。彼等は、「こうであって欲しい」という「ネット右翼」的な願望論
安倍政権は「ネット右翼政権」である。安倍政権の正体を知りたければ、これを読むべし。最近の日本の「保守」は「エセ保守」ばかり。山崎行太郎著『保守論壇亡国論』と、佐高信氏との対談集『曽野綾子大批判』は、安倍政権とそれを支持する現代日本人の「思想的劣化」=「政治的劣化」=「反知性主義化」を哲学的に分析・解明しています!
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安倍政権の本質は、その周辺にいる文化人や作家たちの思想的レベルを見れば分かる。櫻井よしこ、百田尚樹、そして曽野綾子。「曽野綾子とは何か」。曽野綾子は、まともな純文学作家なら、決して書かない「通俗的人生論」(笑)しか書けないエセ作家でしかない。安倍政権の周辺にいるのは、櫻井よしこ、百田尚樹、曽野綾子のような三流文化人ばかりだ。
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・ (続きは、「イデオロギーから存在論へ」「文学や哲学を知らずして政治や経済、軍事をかたるなかれ」がモットーの『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://www.mag2.com/m/0001151310.html