文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

両親の墓参りと帰郷報告をすませた後、「枕崎かつおラーメン」店へ。ラーメンで満腹の後、鹿児島県枕崎港横の花渡川橋で…。背後には「さつま白波・本店」が…。

←一年間、「人気ブログランキング」へのご支援、ありがとうございました。来年もよろしく。というわけで、西村代議士逮捕は冤罪であり、国策捜査だ…と思う人は、来年も毎日、クリックしてね。

西村代議士が釈放され自宅へ…。

西村代議士が3000万円の保釈金で釈放され、自宅に戻ったようだ。年末ぎりぎりの釈放で、西村代議士もまずはほっとしていることだろう。 ←西村代議士逮捕は冤罪であり、国策捜査だ…と思う人は、クリックしてね。

FW:

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「拉致問題」抜きの国交正常化交渉へ一歩前進…。

昨日、北京で展開された日朝協議再開へ向けての日朝交渉とはいったい何だったのだろうか。一言で言えば、拉致問題抜きの国交正常化への地ならし作業だった…と言っていいのではないか。日朝両政府とも口を揃えて拉致問題や核問題との「同時並行協議」を言うが…

櫻田淳は、何故、論戦から逃げるのか????

先日、産経新聞の「正論」欄で小泉政権や有識者会議を擁護するかのような独自の「女帝論」を展開した櫻田淳が、保守陣営からの批判に遭遇して、いつたいどういう反論をしていくのか、と密かに楽しみにしていたが、なんと驚くなかれ、さつさと論争から撤退だ…

学会議員と学会検事で組織的な西村潰しの構図が見えてきたのではないでしょうか???

(読者からのコメントより。) 【 名 前 】:DM 堺市議会の件ですが、公明党が最大会派の市議会は大阪では結構あります。私の地元吹田市でも最大会派は何と共産党です、後民主、公明がほぼ同数です。何せ選挙区で公明党が勝てる数少ない都市が大阪なのです。…

堺市議会、西村衆院議員の辞職勧告を決議???

これ、なんですか? 面白いですね。堺市議会つて。どの党派の誰が主導しているのかな。まだ刑も確定していないのに。悪乗りスかね。市議会ごときが、「西村衆院議員の辞職勧告を決議」とは…。(笑)これにも某カルト宗教団体がからんでいるのかな。まさかそ…

司法取引の可能性?…主犯・鈴木浩治の妻は、何故、処分保留で釈放されたのか?

(読者からのコメントより。↓↓↓) 【 名 前 】::ケントニス過去の記事を再度読み直し、次のことに気づきました。 鈴木は、弁護士法違反と組織犯罪法(犯罪収益処分の事実仮装)で12月8日に起訴されましたが、その妻や他の2人については処分保留で釈放され…

「三浦重周さんとお別れの会」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆ (「三浦重周さんとお別れの会」に関して) (1)会場は市ヶ谷の「グランドヒル・ホテル市ヶ谷」 二階「白樺の間」です。会場へのアクセスはhttp://www.ghi.gr.jp/access/index.html 電話(3268)―0111 (東京都新宿区…

三浦重周氏の壮絶な自決の「意味するもの」は???

(読者からのコメントより。↓↓) 【 名 前 】:葉隠 一個の男子の自決について、あれこれ詮索するのは礼を失することかもしれませんが、あえて書きたい。三浦重周氏の壮絶な自決は、「女系天皇制」容認の方向に傾きつつある日本の現状に対する批判、抗議として…

名義貸し逮捕に「弁護士会」もビックリ?

(読者からのコメントより。↓↓↓) 「犯罪を犯したから逮捕するのではない。逮捕するために犯罪を勝手にでっち上げるのだ…」とスターリンが言ったとか言わなかったとか…(笑)。いや、正確にはフランツ・カフカだったかな…(笑)。いや、コイズミだったかな、それと…

西村眞悟先生の選挙ボランティア…。

(読者からのコメントより。↓↓↓) 【 名 前 】:栗原 【 住 所 】:群馬県太田市 本日吹田市のダマエ氏の投稿に合ある障害者の女性とは私の妹だと思います。この件についての万景峰号の入港を阻止する会の投稿を紹介します。 [33618] 真悟先生応援の一こま 投…

検察及び産経は西村先生に「意欲」を失ってほしいのかな?

(読者からのコメントより、↓↓↓) そうでしょうね。(笑)。西村真悟代議士が議員辞職もせず、政治家として未だにやる気満万なのが、しゃくにさわるのでしょうね。巷には、桜田淳みたいな、権力べったりで、時局便乗派のゴマスリ文化人が蔓延していますが、そういう…

鈴木被告の知人弁護士を、何故、逮捕しないのか? その弁護士のやっていることこそ、まぎれもなく「非弁活動」そのものじゃないか、と思うのだが…。大阪地検って、何、考えてんのかね。

(読者からのコメントより。↓↓↓) 【 名 前 】:ラミウ鈴木被告の知人弁護士が全案件を引き継いでいるのですから、この弁護士も、弁護士法違反です(非弁活動を行なう者から案件の紹介を受けている)。西村先生を、組織的犯罪等処罰法違反(犯罪収益の収受)で…

読売新聞と情報操作。大新聞もいい加減だなあ…(笑)。すぐバレルのに…。

(読者からのコメントより。↓↓↓↓) 大新聞の「検察情報の垂れ流し」と「検察の情報操作」への荷担がますます明らかになってきたなあ。いつまで続く泥濘ぞ…。というわけかな。 【 名 前 】:ウラミ12月19日付読売新聞で 『西村容疑者は、唯一面談して自ら受任…

検察の情報操作か?

(読者からのコメントより。↓↓↓) 何故、今日、一斉に情報が流れたのでしょうね。各紙、ほとんど内容は同じようなものですが…。ソースは同じでしょうね。 【 名 前 】:マエダ 【 住 所 】:吹田市組織犯罪法違反の記事はこちら大阪では9日か10日の朝日か産…

大阪地検後任幹部の正体は?

(読者からのコメントより。↓↓↓) ウーーン。なるほど。絶句。 【 名 前 】:だんだ談 前略 「大阪地検の幹部に、西村真悟代議士の京都大学時代の同級生がいたとか、その幹部が転勤になっことが逮捕事件につながつたとか」との記事が週刊誌に掲載されていまし…

西村事件、真相はこうだ…。

(読者からのコメントより。↓↓↓) 【 名 前 】:ミウラちょっと言わせて下さい。あまりにもウソの報道ばかりなので、先生と佐々木さんのためにも、私が本当のことを言わなければなりません。以下は、18日付読売新聞。 『佐々木容疑者は「後になって(西村容…

共同通信、産経新聞の「誤報疑惑」(笑)について。

これって、どういうことですか。赤字の部分をよく読んどいてね。この「いずれも容疑を認めているという。」とは、「誰が…」「何を…」認めているのかね。そして「…という。」の主語は「誰れ?」(笑)。まさか、検察の「情報操作担当の報道係り」じゃないよね。…

鳩山某が? 今頃、何、ホザいているの?

民主党さん、せいぜい「おクリーンな政治」を目指して頑張ってね。はい、さようなら。鳩山某も前原某も、「奥さん」と交代したらいいんじゃないかなあ(笑)。まったく頼りないんだから。いつも尻にしかれている感じ? なんだよねえ、この民主党コンビは。 「…

政策秘書の佐々木さんが自白?

また政策秘書が全面自供…かよ。ほんとかな。検察の情報操作の片棒を担いでいるだけじゃないよね? これ?(↓↓↓)。ところで、この記事から、西村真悟代議士自身は、「非弁活動」を認めていないということが、わかったね。「西村容疑者は『当時は、非弁活動にあ…

西村議員を再逮捕だと?

「西村議員」を組織犯罪処罰法違反で再逮捕だそうです。それにしても「836万円」とは何か。「産経新聞」によると、「西村容疑者は、十年から十六年まで計三千四百二十四万円を受領したが、特捜部では公訴時効にあたらない十四年以降の報酬を立件した。」とい…

非弁活動なんてみんなやってるってこと?

大阪産経のこの記事を読んで笑ったね。「非弁活動」なんて誰でもやっているということだろう。これ。「非弁活動とはケシカラン。許せない。国士の癖に失望した。」などと、さかんに正義派ヅラして、ほざいていたのは、何処の誰だったっけ(笑)。つまり、大…

三浦重周さん、お別れの夕べ

12/10、故郷の新潟の岸壁で自決した政治思想家で三島由紀夫研究会事務局長・三浦重周さんを追悼する「お別れの夕べ」の案内です。ところで、西村真悟代議士と共に逮捕された西村真悟政策秘書の佐々木俊夫氏との縁も、宮崎正弘氏や三浦氏らが主宰する「三島由…

西村事務所顧問も逮捕ですか?

それにしても産経新聞は、何故、このニュースをフォローしないのだろうか。 <弁護士法違反>西村議員の事務所顧問を証拠隠滅で逮捕 元民主党の衆院議員、西村真悟容疑者(57)の弁護士法違反事件で、大阪地検特捜部は16日、同議員名義の金銭出納帳や領…

小泉政治は詐欺商法?

(読者からのコメントより。↓↓↓) 名 前 】:エダマ私もくちなし日記の電脳補完録で西村先生の平成9年の国会質疑の模様は繰り返しよく聞きます。聞く度に早く出てきて欲しいいう気持ちになり、腹が立ちます。先日は堺事務所の所長が証拠隠滅で逮捕されました…

桜田淳の「三島批判」を読む。

桜田淳という人には一度だけ会ったことがある。戦後日本に蔓延していた「弱者の呪縛」「弱者の恐喝」という思想的システムを批判するその論理には共感できる部分も少なくない。しかし、彼の政治的分析や政治情勢論の多くには、僕は同意できない。昨日の産経…

小泉をどう理解するか?

(読者からのコメントより。↓↓↓) 【 名 前 】高橋 【 住 所 】静岡県 つぶさに調べてはいませんが、小泉純一郎氏に対する見解は、 保守論壇の間でも擁護派と反対派の二つに分かれているようで す。両者とも、さまざまな視点で言っており、それぞれの論理は 持…

西村真悟と拉致問題

http://nyt.trycomp.net/modules/weblog/details.php?blog_id=127 平成9年2月3日、衆議院予算委員会で、当時新進党の若手代議士だった西村真悟議員が、「横田めぐみ」さんの実名を出して、北朝鮮による拉致問題について質問した。なんと、これが国政の場で議…