2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
・ (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://www.mag2.com/m/0001151310.html
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曽野綾子氏、委員を辞任 教育再生実行会議 2013年11月27日05時00分朝日新聞デジタル 政府の教育再生実行会議(座長=鎌田薫・早稲田大総長)の委員だった作家の曽野綾子氏が辞任した。27日に下村博文文部科学相が明らかにした。下村氏によると、「作家業に…
防空識別圏の狙い、尖閣主権の主張…中国認める 【北京=五十嵐文】中国外務省の秦剛チンガン報道局長は25日の記者会見で、中国が沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海に防空識別圏を設定したことについて、「国連憲章など国際慣例に合致しており、目的は中国の…
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2012年、『この世に恋して』という自伝の中で、曾野綾子は、大江健三郎の『沖縄ノート』に触れて、こう書いている。 それから私はこの問題について手に入る限りの資料を集めて読み始めたのです。その中に大江健三郎氏が書いた『沖縄ノート』という本もありま…
「曾野綾子研究17」赤松嘉次隊長と接触の多かった女子青年団団長の古波蔵蓉子は、何故、自分の母親に、集団自決現場へは「行くな」と言ったのか?「集団自決問題」の秘密の多くを知っているはずの古波蔵蓉子だが、証言や発言が異常に少ない。何故なのか?そ…
■緊急連絡■本日です。午後6:00。ルノワール地下会議室1号室。『哲学の起源』35p「植民とイソノミア」から。「アジア外交と歴史認識問題」など・・・。「江古田哲学研究会」からのお知らせ。今月の「江古田哲学研究会」は、第4土曜日、11/23(土曜日)、午後6時…
論争なき保守は滅びよ!!!ー「曾野綾子研究16」ー「月刊日本」12月号に、佐高信氏との「論争なき保守は滅びよ」という対談を掲載している。われわれは、別に曾野綾子に「反論」を期待しているわけではない。論争から逃げる論客・曾野綾子:を批判しているだけ…
本日、「『月刊日本』を叱咤激励する会」が、「グランドアーク半蔵門」で開かれます。私も長年、お世話になっている「月刊日本」ですが、「創刊200号」を迎えました。そこで「創刊200号記念パーティー」を開くことになったようです。私は、「創刊200号」には…
「曾野綾子研究15」ー「知念朝睦」元少尉(副官)の証言は信用出来るか?曾野綾子の『ある神話の背景』の中で、「壕の中の士官会議はなかった」とか「赤松隊長は投降の時、女を連れていなかった」とか、重要な証言を行っている「知念朝睦」だが、その証言には…
1384734250*「曾野綾子研究14」ー渡嘉敷島、女子青年団団長・古波蔵蓉子とは何ものか? ・ 赤松嘉次隊長と、終始、行動を共にし 、最後に赤松部隊が米軍に投降する時は、赤松嘉次隊長と共に山を降りた古波蔵蓉子。投降勧告に来た伊江島の女たちの虐殺事件に…
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・ p49 しかし中でも、とりわけ私の心をうったのは、赤松氏の令嬢のことだった。娘はもともと、父親を理解しにくい立場にいる、ましてや、悪玉呼ばわりされている父であったらなおさらであろう。そしてその父は、いったい、その島で何をしていたのか。 私は…
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・ 曾野綾子殿。あなたは、公然と、「沖縄集団自決問題」で、『沖縄ノート』の著者「大江健三郎批判」を繰り返し、しかも裁判までおこし、それを背後から支援・応援したわけですが、この「沖縄集団自決論争」に対する私の「曾野綾子批判」からは逃げるつもり…
■今日発売の「サンデー毎日」22ページ。 ■沖縄で取材中の曾野綾子?(沖縄出身の某氏提供) ・ (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://www.mag2.com…
集団自決においては、「女」が重要な役割を演じているが、集団自決論争において「女の問題」が大きく取り上げられることはあまりなかったように見える。梅澤裕・座間味島戦隊長が、朝鮮人慰安婦とともに下山、米軍に投降し、住民に石を投げつけられたことは…
大江健三郎は、「新潮」のロング・インタビューで、こう語っている。 「社会科の教科書から私が『沖縄ノート』に書いた、旧日本軍の命令によって、住民たちの集団自決が行われたという歴史的事実が取りのぞかれてしまう・・・・・・その勢いのなかで、『沖縄…
(写真は、「沖縄集団自決」を取材中の曾野綾子と、集団自決を命じたと言われる赤松嘉次戦隊長?二人は、『ある神話の背景』(『沖縄戦 渡嘉敷島 集団自決の真実』)を執筆前に、名古屋の某所で、赤松部隊の隊員たちとともに、打ち合わせをしていた?) 曾野綾子…
・ (川田文子『赤瓦の家―朝鮮から来た従軍慰安婦』筑摩書房より。この文章は、「美しい壷日記」http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-169.htmlから引用したことをお断りしておく。) 一九四五年六月三十日、曾根という一等兵が朝鮮人軍夫を連れて二三四高地…
曾野綾子は、この「朝鮮人軍夫問題」については、こう書いて、逃げている。つまり、明らかに「朝鮮人軍夫問題」を隠蔽している。 当時、渡嘉敷島には、210名の朝鮮人が軍夫として連れられて来ていた。彼らについて、赤松部隊には、ろくろく記憶もないことを…
この斬殺事件については、多くの文献資料が触れている。たとえば、次のようなものだ。 一、伊江島から移住させられた住民の中から、青年男女六名が、赤松部隊への投降勧告の使者として派遣され、赤松大尉に斬り殺された。 (曾野綾子『沖縄戦 渡嘉敷島 集団自…
たとえば、曾野綾子は、「住民斬殺」などを記した後に、「神」の話を持ち出し、赤松部隊の責任を曖昧化する。つまり、神だけが知っている、とか、神でない人間に人を裁く権利があるのか、というわけである。大江健三郎を、裁判所の被告席に引きずり出して、…
曾野綾子は皮肉なことに、帝国軍人・赤松嘉次の「名誉回復」を目指して『ある神話の背景』を書いたのだろうが、逆に名誉回復どころか、赤松部隊の戦争犯罪ともいうべき「住民斬殺」「集団自決」・・・を次々と暴露する結果に終わっている。「集団自決に軍の…
昨夜は、東京八丁堀で開かれた岩田温先生主催の勉強会「松柏の会」に行って来た。そこで、私も、ちょっと話をさせてもらった。岩田先生の話は、マッカーサーと天皇との会見の美談が、マッカーサーの作り話である可能性が高いという話題、そしてそれが憲法問…
私は、詳しく点検したわけではないので自信はないのだが、曾野綾子は、『沖縄ノート』の作者・大江健三郎を名誉毀損裁判の被告席にひきづり出した「沖縄集団自決裁判」の論争から逃げているように見える。2007年の産経新聞のコラム、サピオでの池田信夫との…