2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
有料メルマガ『週刊・山崎行太郎』を、 毎週、日曜日、深夜に配信しています。 ■定期購読者募集■ ホリエモンが、「電子書籍の優等生『メルマガ』の時代が来る」と言っている。というわけで、メルマガ『週刊・山崎行太郎』(500円/月)を創刊しました。最新の政…
政治家も思想家も「私との闘い」「現実との闘い」を避けて通ることは出来ないのだ。 ■■■■■■■■■■■■■■■ 山崎行太郎の「月刊・文藝時評」 (「月刊日本」連載、11月号) ■■■■■■■■■■■■■■■ 政治家も思想家も「私との闘い」「現実との闘い」を避けて通ることは出来な…
有料メルマガ『週刊・山崎行太郎』(500円/月) 『週刊・山崎行太郎の毒蛇通信』は、最新の政治・経済・社会情報の分析記事、哲学・文学関係の未発表論文、新聞・雑誌等に掲載したエッセイ・論文、及びブログ掲載の重要記事等を週一回、毎週、日曜日、深夜に配…
「週刊ポスト」11月5日号に、小さな記事だが、検察審査会の「会議録」に関して、次のような、かなり重要な記事が掲載されていたので、再録する。検察審査会の内部は、秘密と疑惑に包まれているが、いくら「非公開」が原則とはいえ、検察審査員メンバーの名前…
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■マスコミが報道しない1000人デモ映像1(「to_be_real」氏撮影) http://twitcasting.tv/to_be_real/movie/630818 ■マスコミが報道しない1000人デモ映像2 http://twitcasting.tv/to_be_real/movie/630587 ■詳しくは『小沢一郎に日本を託す会ブログ…
戦後米軍占領体制下に甘い汁を吸ってきた、いわゆる既得権益を象徴するマスコミ、検察、検察審査会の暴走や出鱈目を、今こそ徹底的に追及すべき民主党執行部だが、しかしそういう政権交代の時の初志など何処吹く風、今は政権維持、権力維持のためなら「何で…
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■マスコミが報道しない1000人デモ映像1(「to_be_real」氏撮影) http://twitcasting.tv/to_be_real/movie/630818 ■マスコミが報道しない1000人デモ映像2 http://twitcasting.tv/to_be_real/movie/630587 ■詳しくは『小沢一郎に日本を託す会ブログ…
小沢一郎「強制起訴」の実態はよく知られているように、収支報告書の記載の「期ズレ」であるが、しかし、この「期ズレ」自体が実は違法でもなんでもなく、不動産関係法律に、たとえば農地法に照らして考えるならば、むしろそうしなくてはならないものであっ…
■マスコミが報道しない1000人デモ映像1(「to_be_real」氏撮影) 「マスコミは真実を報道しろ」「検察審査会は真っ黒」 http://twitcasting.tv/to_be_real/movie/630818 ■マスコミが報道しない1000人デモ映像2 「小沢事件はマスコミと検察の捏造だ…
昨日、「10.24小沢支援デモ」に参加してきた。京橋の小さな公園からスタートし、西銀座通り(外堀通り)、数寄屋橋交差点、新橋の直前で右折、日比谷公会堂、日比谷公園へ……。デモというものの隊列に加わり、大勢の人と一緒に公道を歩いたのは、生まれて…
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おそらく「小沢一郎」という天才的な政治家を、二流三流の小賢しい権力亡者の政治家たちが、愚かにも姑息な手段を使って排除、抹殺しようとしたという一点において、民主党は、先の参院選挙がそうだったように、そして北海道補選や沖縄知事選がたぶんそうで…
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「第五検察審査会」における小沢一郎に対する強制起訴議決が決定したのは民主党代表選挙の当日だったことが分かっているが、何故、強制起訴議決がこの民主党代表選挙の当日でなければならなかったのか、何故、民主党代表選挙にあわせるかのように、あわてて…
『10/24 検察・検審を糾弾するデモ』 集合案内 ■日時:10月24日(日) 12:15 ■集合 12:30 デモ行進開始■場所:水谷橋公園 地図 http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E9%8A%80%E5%BA%A7%EF%BC%91%E4%B8%81…
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「小沢一郎支援」「第五検察審査会糾弾」のデモ行進が行われるそうです。当ブログの「コメント欄」に以下のような「小沢一郎支援のデモ行進」に関する書き込みがありましたので、再録します。 (ブログ 10/20 「日々坦々」さん より) 「小沢一郎支援」「…
弘中惇一郎弁護士が小沢一郎弁護団の主任弁護士に決定したようで、誠にめでたい。弘中惇一郎弁護士と言えば、僕は、今年、佐藤優氏や村上正邦氏等が主宰する「吉野勉強会」で、立ち話程度だが、ちょっと話したことがある。最近は、「村木事件」の弁護や「鈴…
事件は「現場」で起っているとよく言われるが、はたしてそうか。事件は現場で起っているのか。そうではないだろう。事件はマスコミで、つまり新聞紙やテレビ画面で起こっているだ。したがって、小沢弁護団は、マスコミの「言語」を法廷闘争のタ−ゲットにすべ…
小沢一郎弁護団による「第五検察審査会」議決は無効だという行政訴訟、及びそれに関連する手続き停止の申し立て等が、裁判所で却下されたようであるが、しかしおそらく小沢一郎弁護団もすぐ抗告するだろうし、また、行政訴訟にかぎらす、次には「検察審査会…
有料メルマガ『週刊・山崎行太郎』(500円/月)『週刊・山崎行太郎の毒蛇通信』は、最新の政治・経済・社会情報の分析記事、哲学・文学関係の未発表論文、新聞・雑誌等に掲載したエッセイ・論文、及びブログ掲載の重要記事等を週一回のペースで送信。「思想家…
朝日新聞の購読者が激減、めでたく朝刊発行で八百万部を割ったそうであるが、これはなかなか微笑ましいニュースではないだろうか。毎日新聞が、一年か二年前、海外向けの「エロ記事」騒動以来、経営危機にあるらしいということはよく知られているが、ついに…
「違法な議決に基づいた起訴を座して待たなければならないのであれば、そのこと自体が憲法違反だ」と言って、「強制起訴」とした「東京第五検察審査会」を相手に「議決取り消し」と「起訴手続き中止」を求める行政訴訟を起こした小沢一郎弁護団だが、今後も…
「漫画」や「駄文」「受け売り」で政治や思想を語る時代は終わった!!!『現代の松下村塾=江古田哲学研究会』で哲学書や原典テキストを読みながら、政治や思想の本質を探究しよう。しばらく、柄谷行人の新著『世界史の構造』を読みながら、現代日本政治論、…
宮崎学氏が「小沢一郎へのアドバイス」をしてているらしいと政界通ジャーナリストから聞いたことがあるが、もちろん真偽の程は分からないが、つい最近も、宮崎氏は、こんなことを書いて、小沢一郎にアドバイスしいるようだが、はたして小沢一郎サイドは、宮…
意外かも知れないが、僕にとって、今、もっともホットでアクチュアルな思想家は、政治家の小沢一郎であり、文藝評論家の柄谷行人である。小沢一郎が、検察やマスコミを敵に回しつつ、民主党代表選挙に立候補し、菅直人首相に敗れたとはいえ、ほぼ互角の闘い…
「玉川陽平」氏のコメントがなかなか興味深いので、そのまま引用する。平均年齢30.9歳という「検察審査会」の審査員の異常な「若さ」に疑問と批判が集中していたわけだが、その疑問と批判をかわそうとしたのかどうか知らないが、なんと、その平均年齢の計算…
久しぶりに、というか、今回で、わずか二回目なのだが、昨日、鶴川にある、旧白洲次郎・白洲正子邸、いわゆる、敗戦直前に藁葺き屋根の養蚕農家を買い取り、改造を繰り返し、白洲夫妻が「終の棲家」にしたという「武相荘」に行って、白洲正子の書斎を見てき…