文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

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警察は検察審査会事務局員全員をイカサマ容疑で逮捕しろ!

「玉川陽平」氏のコメントがなかなか興味深いので、そのまま引用する。平均年齢30.9歳という「検察審査会」の審査員の異常な「若さ」に疑問と批判が集中していたわけだが、その疑問と批判をかわそうとしたのかどうか知らないが、なんと、その平均年齢の計算が間違っていたと事務局が発表したらしいのだが、その事務局の訂正が、またおかしいもので、理屈に合わないらしいのだ。と、書いていたら、34.5歳に再訂正というニュースが(笑)。どこまで、いい加減なのか、「検察審査会」……。

玉川陽平


検察審査会イカサマだ。事務局は11人の第1回目の審査会の平均年齢は34.27歳と発表している。
今回の平均年齢は30.9歳と発表したが、若過ぎると批判を受け、計算を間違えていたので平均年齢は33.91歳と訂正した。、「平均年齢を計算する際、担当職員が37歳の審査員の年齢を足し忘れ、10人の合計年齢を11で割るなどしていた」と事務局は説明しているので、10人の合計年齢は整数で340歳になる。訂正後の平均年齢は33.91歳なので、11人の合計年齢は373歳になる。そうすると足し忘れた審査員の年齢は33歳のはずである。それを事務局は37歳の審査員の年齢を足し忘れたと発表しているので、虚偽の発表をしたことになる。もし37歳が真実であれば、合計年齢は377歳になり、平均年齢は34.27歳になる。これは第1回目の審査会の平均年齢と完全に一致している。1回目も2回目も同じ審査員であった可能性あるいは2回目は実際の審査は全く行われなかった可能性がある。警察は検察審査会事務局員全員をイカサマ容疑で逮捕しろ!

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