2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
有料メルマガ『週刊・山崎行太郎』(500円/月) 『週刊・山崎行太郎の毒蛇通信』は、最新の政治・経済・社会情報の分析記事、哲学・文学関係の未発表論文、新聞・雑誌等に掲載したエッセイ・論文、及びブログ掲載の重要記事等を週一回、毎週、火曜日に配信して…
■日本保守主義研究会公開講座『日本は憲法で滅ぶ』出版記念講演会 この度2月25日に発売で渡部昇一監修『日本は憲法で滅ぶ〜中国が攻めてくる!〜』(総和社刊http://www.amazon.co.jp/dp/4862860486)が出版されます。現代日本を蝕む病巣たる日本国憲法につ…
保守論壇を作ったのはマルクス主義である。むろん、反面教師としてのマルクス主義であるが、しかしマルクス主義が保守論壇を形成する上で重要な役割を果たしたことは否定できない歴史的現実である。つまり、昭和初頭、勃興する新思想としてのマルクス主義と…
日本保守主義研究会公開講座 『日本は憲法で滅ぶ』出版記念講演会 この度2月25日に発売で渡部昇一監修『日本は憲法で滅ぶ〜中国が攻めてくる!〜』(総和社刊http://www.amazon.co.jp/dp/4862860486 )が出版されます。現代日本を蝕む病巣たる日本国憲法につ…
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岡田克也という政治家はもっとまともな政治家かとおもっていたが、政権交代以後、特に菅クーデター政権で幹事長になって以後の言動を観察していて、岡田という政治家が、「国民大衆」の心が読めないだけでなく、「国民大衆」になんの関心もない、政治家とし…
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自民党の長期政権を思想的に支えて来たのは保守論壇と保守思想であったが、自民党を政権政党の位置から引きずり下ろし、実質的に崩壊させたのも保守論壇と保守思想だった、と僕は考える。たとえば、自民党は、自民党結党以来、マスコミや都市部のサラリーマ…
『月刊日本』特別講演会 講師 石 平 氏(評論家) 演題 中国の対日戦略を読み解く 場所 コア・いけぶくろ(豊島区民センター)5階音楽室 豊島区東池袋1─20─10 池袋駅東口下車 徒歩約5分 電話 03−3984−7601 日時 平成23年2月23日(水)…
「保守論壇改造論」といって、保守論壇は改造するべきだが、保守論壇に対抗する「左翼論壇」は健全で、何も問題はない、というわけではない。保守論壇は左翼論壇なしには存立しない。左翼論壇が活性化すれば保守論壇も活性化する。たとえば、昭和初頭は、講座…
我が『保守論壇改造論』(笑)。…田中角栄の『日本列島改造論』から連想して、こんなことを思い付いたのだが、というのも、現代日本の政治、経済の混迷と劣化は、源流をたどれば、保守論壇の思想的劣化から始まると考えるからだ。かつて保守論壇は、少数派で…
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昨日の「江古田哲学研究会」で、柄谷行人『世界史の構造』の序文をようやく読み終え、次回から序説の「交換様式論」に入ることになった。遅々として進まないが、しかしこの本を、パラパラと読み飛ばし、適当に概論や要約をし、それで「読んだ」というのでは…
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民主党会派離脱組の16人の「義挙」に対する底次元の批判、中傷が、マスコミを中心に激しさを増しつつあるが、なかでも岡田幹事長等の木で鼻を括ったような、つまり平静を装った高圧的な発言と、その発言に矛盾するかのような「処分なし」という弱腰の対応…
民主会派離脱届 新会派結成宣言・全文 菅政権に痛烈なダメ出し 産経新聞 2月17日(木)12時28分配信 民主党の新会派結成を目指す「民主党政権交代に責任を持つ会」(会長・渡辺浩一郎衆院議員)が発表した「約束を果たす民主党への回帰宣言」の全文は次の通り…
■小沢系若手16人(写真) http://mainichi.jp/select/seiji/graph/20110216/ ★小沢系若手16人が会派離脱届 処分に反発会派離脱届を出した16人 2011/2/17 11:29 会派離脱届を提出した衆院議員は次の通り。(敬称略) 相原史乃▽石井章▽石田三示▽大山昌宏▽笠原多…
『月刊日本』特別講演会 講師 石 平 氏(評論家) 演題 中国の対日戦略を読み解く 場所 コア・いけぶくろ(豊島区民センター)5階音楽室 豊島区東池袋1─20─10 池袋駅東口下車 徒歩約5分 電話 03−3984−7601 日時 平成23年2月23日(水)…
「フェイスブック」が「ツイッター」を買収?という話がある。半信半疑ながら、時代の流れの激しさを感じる。ツイッター的「匿名主義」からフェイスブック的「実名主義」へと世界は動いているのか。チュニジア、エジプトの民衆蜂起も、当初は「ツイッター革…
小沢一郎の「党員資格停止」をめぐる攻防が、ついに新党結成の動きへと発展する可能性が出てきた。14日の役員会前には、幹事長室に小沢支援の北辰会メンバー30人が押し掛け、幹事長を吊し上げた模様である。おそらくこの30人を中軸部隊とした分裂、新党結成…
今月号の「文学界」に、面白い二つの批評文が掲載されている。阿部公彦の「凝視の詩法」と大澤信亮の「復活の批評」である。これら二つの批評文は、現在の批評の沈滞の原因が何処にあるか、そして批評の復活は如何にして可能か、という問題を考えるうえで、…
■場所、西武池袋線江古田駅北口1分の「江古田樽平ロフト」 (居酒屋「樽平」二階)。 http://www.geocities.jp/ekoda_taruhei/top.htm ■毎月第三金曜日、午後七時から午後九時。 ■会費1000円(ワンドリンク付き)。 ■当分のテ−マは、「柄谷行人の『世界…
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山口二郎と言う政治学者がいる。北海道大学教授で『政権交代』(岩波新書)という本も書いているぐらいだから、いわゆる政権交代を理論的に主導してきたイデオローグの一人だったはずで、その証拠に政権交代実現の直前まで、民主党代表や幹事長だった小沢一郎…
エジプトの市民革命がついに大統領追放に成功した。すでに市民側に300人の死者が出ていると言うが、これから死者はさらに増えるだろう。「アルハラーム」紙によると、ムバラクは退陣したが、「軍最高評議会に国事の運営を任せると決定した」そうだから、この…