2011-02-14から1日間の記事一覧
今月号の「文学界」に、面白い二つの批評文が掲載されている。阿部公彦の「凝視の詩法」と大澤信亮の「復活の批評」である。これら二つの批評文は、現在の批評の沈滞の原因が何処にあるか、そして批評の復活は如何にして可能か、という問題を考えるうえで、…
■場所、西武池袋線江古田駅北口1分の「江古田樽平ロフト」 (居酒屋「樽平」二階)。 http://www.geocities.jp/ekoda_taruhei/top.htm ■毎月第三金曜日、午後七時から午後九時。 ■会費1000円(ワンドリンク付き)。 ■当分のテ−マは、「柄谷行人の『世界…