2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
政権交代は果たしたものの、検察やマスコミのでっち上げた執拗な「政治とカネ」キャンペーンなるものに次第に洗脳され、鳩山前総理を初め、民主党議員、あるいは山口二郎、高野某等、民主党支持の政治評論家たちまでが、心中、密かに「小沢排除」を思念し始…
■清水正ブログ…http://d.hatena.ne.jp/shimizumasashi/20100727 ■「清水正ブログ」より。http://d.hatena.ne.jp/shimizumasashi/20100727 ■山崎行太郎さんの講演「保守論壇を 愚者の楽園化 したのは誰か?」を聞きに行く 交友録 七月二十六日は山崎行太郎さ…
一連の「政権交代つぶし」や「小沢一郎つぶし」をもくろむ米国・官僚・マスコミ・検察・自民党連合軍による新聞テレビを使った最近の過熱報道に対して、ネットやブログを中心とする新しい言論空間に、「反米論」とも言うべき「従米属国批判」が着実に盛り上…
西部邁といえば、「日本人は民度が低い」とか「民主主義が日本国民を根底から腐らせた」とわめき立て、普通の平均的な日本国民を罵倒する大衆批判や衆愚批判が有名だが、それに加えて「左翼崩れ」らしい、勇ましい「反米自主防衛論」なるものもあり、六十年…
昨夜、午後6時から、「保守論壇を『愚者の楽園化』したのは誰か?」という題のもとに、赤坂見附の近くにある赤坂区民センターで、講演会を開いたのだが、金沢や新潟からわざわざ駆け付けてくれた人もあり、無事、盛況のうちに終えることが出来た。日大芸術…
西部邁といえば「大衆批判」とか「衆愚批判」等でお馴染みだが、七十二歳にもなった今でも、馬鹿のひとつ覚えのよに、政治家や選挙民を捕まえて、「大衆」だ、「衆愚」だ、「民主主義が政治家を真底まで腐らせた」と喚いているが、僕にはむしろ、西部邁こそ衆愚…
■有料メルマガ『週刊・山崎行太郎』第4号を、25日(日曜日)深夜に配信します。 小沢一郎に対す「検察審査会」の動きがあわただしくなってきました。そこで「「検察審査会」の暴走を許すな。」を書きました。また、11日(日曜日)の参院選の結果とその後の政治状…
何故、今の、このタイミングで、検察審査会のメンバーへの取材が可能になったのだろうか。不可解である。むしろ、この取材は、検察側の情報工作の一環ではないのか、と疑ってかかるのが自然だろうと僕は考える。 http://www.asahi.com/national/update/0722/…
7月26日(月)午後6時から赤坂区民センター4階第1会議室において開催される『月刊日本』特別講演会で、山崎行太郎氏が「保守論壇を『愚者の楽園化』したのは誰か?」と題して講演します。会費千円。申し込みが必要です。 お申込みは、 ■gekkan.nippon@gmail.…
いくらたたいてもつぶれない…だけでなく、逆にますます「小沢待望論」が盛り上がるだけ…そして、長引けば長引く程、マスコミと検察の「インチキぶり」が、多くの国民に、ネットやブログ等を通じて、知らることになっていくだけ…、というのが「小沢一郎・陸山…
民主党の参院選惨敗後の小沢一郎の「雲隠れ」がマスコミで話題になっている折、そのマスコミ関係者の必死の追跡にもかかわらず、なかなか行方がわからなかったが、突然、小沢一郎が現れた場所は、やはり、魚釣りが趣味の小沢一郎がしばしば訪れている八丈島…
小林秀雄、福田恒存、江藤淳、三島由紀夫等が、「保守論壇」で輝いていた時代は、保守派、あるいは保守思想家の数は圧倒的に少なく、孤立無援の絶対的少数派だったが、思想性という問題においては、あるいは作品の質や量においては、多数派である左翼・進歩…
相変わらず、恥も外聞もなく、テレビの政治番組に出まくって、怪し過ぎる謀略情報をネタに面白おかしく「民主党批判」や「小沢一郎批判」等を喋りまくる、新聞の政治記者上がりの政治評論家の三宅久之だが、彼の下品な顔とハゲ頭を見るたびに、僕は、「官房…
参院選挙惨敗の結果責任を問われるのは、菅直人や枝野幸男等、現民主党執行部であるのは当然なはずなのだが、不思議なことであるが、マスコミも民主党の政治家たちも、早々と続投を決め、ひたすら低姿勢で、民主党惨敗の政治責任から逃げ回っている菅直人や…
参院選後の政治情勢は、民主党の惨敗だけではなく、みんな揃って続投宣言という、前代未聞のおまけまでついて、すでに民主党の「菅直人・枝野幸男体制」が「死に体」化しているわけですが、そこでまたまた、「休んでいた方がいい」と菅直人に言われて、一度…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100716-00000540-san-pol http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100716/stt1007162249007-n1.htm 菅直人首相も枝野幸男幹事長も、すでに「死に体」であることは明らかで、今更、何をいっても、何をしても、所詮…
「日々坦々」ブログ(http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-550.html)によると、検察審査会と小沢一郎に関して「アエラ」今週号に次のような記事が出たそうであるが、ここ数日の小沢関連記事を振り返るまでもなく、検察審査会はすでに機能不全に陥っている…
購読登録、ありがとうございます。ところで、登録したにもかかわらず、メルマガがまだ、一度も届いていないという方が、何人かあるようです。そういう方は、面倒をおかけしますが、一度、登録を削除(解除)し、再度、登録しなおしてください。申し訳ありませ…
新しい情報によると、小沢一郎に関する検察審査会の判断は、中途半端な結論とは言いながら、不起訴ということになるらしい。今後の政局の動向を左右するのは、やはり小沢一郎だろうから、小沢一郎に関する検察審査会の判断がどうなるかは、気になるところだ…
読売新聞を初めとして日本のマスコミは、歴史的ともいうべき大差で、参院選で惨敗し、国民から政権失格の烙印を押された民主党を批判するどころか逆に擁護し、惨敗の責任者であるはずの菅直人首相や枝野幸男幹事長の「続投」をも擁護しているように見えるが…
民主惨敗という厳しすぎる選挙結果を踏まえて、菅直人の続投宣言に続いて枝野幹事長の続投、そしてついに参院選に落選した千葉法相まで続投だそうであるから、つまり国民の審判など何処吹く風、というわけで、上から下へ、この国は「続投」ばやりの時代を迎…
菅直人が参院選惨敗にもかかわらず、意地汚く居座りを続け、つまり続投を早々と宣言し、ますます恥を曝しそうな気配だが、しかも惨敗の原因は消費税増税を突然提案したことと、その提案のタイミングや方法が悪かったからであって、菅直人に対する「no」では…
昨日、11日(日曜日)の参院選の結果を受けて、「国民を裏切り、米国の傀儡となった植民地政権・菅直人内閣の悲劇と喜劇」や「今こそ小林秀雄を読み直せ(2)」「フッサールとハイデガー(1)」その他を掲載した第二号を配信しました。尚、登録しているにもかかわ…
予想通りというか、当然というか、民主党の惨敗が確定したわけだが、やはりせつかく政権交代を果たし、自民党政治を転換させようとした民主党政権を、初心を忘れて、沖縄を見捨て、国民を見捨て、米国に従属するような植民地主義的な従米属国政権へというよ…
明日11日(日曜日)の参院選の結果を受けて、「国民を裏切り、米国の傀儡となった植民地政権・菅直人内閣の悲劇と喜劇」や「今こそ小林秀雄を読み直せ(2)」「フッサールとハイデガー(1)」その他を掲載した第二号を配信します。購読登録、よろしくお願いします…
一昨日、新宿の「ネイキッド・ロフト」というところで、「統一義勇軍議長」の針谷君の主催で行われた「米国従属下にある日本の政治」というテーマの政治討論会で、僕も話をさせてもらったが、実はそこでも話したのだが、『日本テレビとCIA』等の著書で、…
小生も寄稿している「月刊日本」から、新書があたらしく刊行されたので、ご紹介したい。!「痛快言行録 亀井静香が吠える。」というタイトルからも想像できるように、亀井静香国民新党代表(前・金融・郵政改革担当相)を、「反米自立派」の闘士として肯定的…
参院選挙が終盤に近づくにつれて、大相撲野球賭博事件もいよいよ佳境に入ってきたというわけで、いよいよ警察だか検察だか知らないが、例によって例の通り、「正義の味方」気取りで、相撲部屋やその周辺への強制捜査を開始したようだが、あまりにも予定通り…
「政治とカネ」とかいう検察やマスコミがでっち上げた擬似問題に振り回されてきた小沢一郎が、「検察審査会」へ異例の上申書を提出し、そのことがまたマスコミの話題になっているようだが、東京地検が二度も不起訴としたものを、法律や政治、あるいは経理事…
菅直人は、今度の参院選における民主党惨敗をすでに前提にしているかのように、いかにして敗戦責任を誤魔化し、敗戦の政治責任から、いかにして逃げるかという見苦しい悪足掻きを始めているが、早すぎる自民党との連立工作や「みんなの党」との連立工作とい…