「日本保守主義研究会公開講座『日本は憲法で滅ぶ』出版記念講演会」のお知らせ。
日本保守主義研究会公開講座
『日本は憲法で滅ぶ』出版記念講演会
この度2月25日に発売で渡部昇一監修『日本は憲法で滅ぶ〜中国が攻めてくる！〜』（総和社刊http://www.amazon.co.jp/dp/4862860486
）が出版されます。現代日本を蝕む病巣たる日本国憲法について、弊会代表の岩田温と『澪標』編集長の早瀬善
彦がそれぞれ「八月革命説」、憲法9条を論じた論文を寄稿しています。
そこで来る3月6日（日）に、本書の出版を記念して日本国憲法と現代日本の問題点を考える緊急勉強会を開催い
たします。突然ではありますが、是非ともご参加下さい。
場所：日本保守主義研究会事務局会議室（新宿区弁天町２グランドステータス寿賀原５階）
交通アクセス：地下鉄東西線早稲田駅1番出口を出て左、早稲田通りを神楽坂方面に徒歩5分、ガソリンスタンド
の向いのビルの5階です。（１階が中華料理屋のビルです）
日時：3月6日（日）14時より
演題：早瀬善彦「国防意識の喪失と憲法９条」
岩田温「日本国憲法と『革命』」
の２本立てです。
定員：30名（先着順です）
会費：1500円（資料代込み）
なお、当日新刊『日本は憲法で滅ぶ』（総和社刊、渡部昇一監修）を特別価格1000円にて販売いたします。
また、全国の書店及びamazon.co.jpでもお求めになれます。書店にない場合はご予約下さい。
参加申込、詳細は日本保守主義研究会ウェブサイトにて。
http://www.wadachi.jp/public_programs/coming.html
渡部昇一監修『日本は憲法で滅ぶ〜中国が攻めてくる！』（総和社刊）
http://www.amazon.co.jp/dp/4862860486
圧倒的な脅威をまえに「いま」こそ日本の核心に迫る！
平成二十二年九月に起きた「尖閣事件」は"中国"という驚異の存在をまじまじと国民に見せつけた。本書は「尖
閣事件」の表層に留まるのではなく、「問題の本質は憲法にあり」と喝破した識者11人による日本をよくするた
めの総力特集であり、稀代の碩学渡部昇一が監修する。国防や安保、対中国、政教分離、正統性、制定過程など
憲法におけるあらゆる論点を1冊にまとめた。
監修●渡部昇一
執筆者●西尾幹二,平松茂雄,井尻千男,田中英道,水島総
南出喜久治,早瀬善彦,岩田温,遠藤浩一,石平,稲田朋美,早瀬善彦,岩田温
版型●四六判・並製
定価●1260円（税込）
頁数●280頁
http://www.amazon.co.jp/dp/4862860486
