文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

本日(24)『小沢支援デモ』のお知らせ。

おそらく「小沢一郎」という天才的な政治家を、二流三流の小賢しい権力亡者の政治家たちが、愚かにも姑息な手段を使って排除、抹殺しようとしたという一点において、民主党は、先の参院選挙がそうだったように、そして北海道補選や沖縄知事選がたぶんそうであるように、これからの選挙においては惨敗に惨敗を続け、そしてやがてやってくる衆議院選挙において壊滅的な惨憺たる惨敗を喫し、政権を手放すだけでなく、党分裂、解党に向かうほかはあるまい。「小沢一郎なき民主党」が、選挙に勝てるわけがないのである。「選挙がすべて」と公言する小沢一郎を嘲笑した者たちが、小沢一郎の公言する「選挙がすべて」という言葉の重さを思い知る日が、そう遠くない日に、やってくるだろう。「落ち目の小沢一郎」を見捨てて、仙谷由人前原誠司の元に馳せ参じようとしている恩知らずの「一年生議員」たちに、政治家としての明日があるはずもなく、自らの希望的観測とは違って、「小沢一郎を裏切った」という一点において、ほぼ全員が選挙民に見捨てられ、藻屑のごとく政界から消えていくことになるだろう。それに対し、小沢一郎とその仲間達は決して死なない。再び、三たび、「小沢時代」はやってくる。小沢一郎は「人に裏切られる人」であっても、決して「人を裏切る人」ではない。そこに小沢一郎の政治家としての強さの秘密がある。たとえば、「文藝春秋」最新号で、小沢一郎の昔の仲間、渡部某と石井某、藤井某の三人がマスコミに迎合するかのように小沢一郎に対して「批判」と「引退勧告」をしているらしいが、笑止である。この三人こそすでに死んでいる。この三人は、小沢一郎を道連れに「引退」したいのかもしれないが、小沢一郎は決して死なない。何故、小沢一郎は死なないのか。何故、小沢一郎を裏切った政治家達は消えていくのか。小沢一郎には「義」があるが、権力欲や名誉欲に目がくらんで小沢一郎を裏切った政治家達には「義」がないからだろう。
 

『検察・検審を糾弾するデモ』 集合案内


■日時:10月24日(日) 12:15

■集合  12:30 デモ行進開始

■場所:水谷橋公園 
地図
http://www.mapion.co.jp/m/35.6710861_139.77310554_8/v=m1:%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E9%8A%80%E5%BA%A71%E4%B8%81%E7%9B%AE12-6/
東京都中央区銀座1丁目12 (ホテル西洋銀座裏)

■主催者:権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会

■コース:外堀通り数寄屋橋交差点経由で、日比谷公園まで(約40分ほどの行程)

■水谷橋公園へのアクセス情報。

行く時の目標などコツをいくつか。
↓リンク先の地図ではズームイン、ズームアウトして見られます。
ホテル西洋銀座(TEL: 03-3535-1111)と水谷橋公園の地図 
■JR有楽町駅から550m(徒歩約9分)
■中央通りをはしる地下鉄銀座線の京橋駅銀座駅は距離的にはさらに短くなります。
■目標はホテル西洋銀座(TEL: 03-3535-1111)、水谷橋公園だと尋ねても通じない可能性。
■もう一つのポイントは首都高。高架が見えるのでどちらから行く場合にも目標になります。地図で首都高とホテル西洋銀座・水谷橋公園の位置関係を頭にいれておく。

■以下はホテル西洋銀座の交通案内。これに1分プラスしたのが水谷橋公園までの時間。

■JR東京駅八重洲南口より(徒歩8分)
■JR有楽町駅京橋出口より(徒歩8分)
■地下鉄有楽町線銀座一丁目駅7番出口より(徒歩1分)
■地下鉄銀座線京橋駅2番出口より(徒歩1分)
※現在、工事中のため1番出口をご利用くださいませ(徒歩1分)
■地下鉄銀座線銀座駅A12番出口より(徒歩5分)
■地下鉄都営浅 草線宝町駅A4番出口より(徒歩5分)

■詳しくは、こちらの『小沢一郎に日本を託す会ブログ
』で確認を。
http://ichirokai.cocolog-nifty.com/blog/


人気ブログランキングへにほんブログ村 政治ブロへ