文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

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若山照彦の「レター論文」の方に「研究不正」はあるのではないか。

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若山照彦が、研究仲間であり、本来はかばってやるべき立場にいながら 、執拗に「小保方晴子=犯人説」「マウスすり替え説」・・・を流し続けたのは、何故か?若山照彦は、自分が疑われているとか、自分に責任転嫁しようとしているとか、自己防衛のための仕方ない対処法だった、というかもしれないが、それにしても「確証」も「科学的証拠」なしに、「小保方晴子バッシング」のための内部告発を続けてきたのは、何故か?


「頭隠して尻隠さず」という言葉もあるが・・・。たとえば、決定的な科学的証拠が見つかったと、多くの科学者や専門家、マスコミ、科学ライターまでが騙され、大騒ぎしたマウス摺り替え説は、今、どうなっているのか。若山照彦自身が、遺伝子解析のミスを認め、再調査を約束したらしいが、何か怪しい。それでも、小保方晴子氏がマウスを摺り抜けり替えたという事実には、かわりはないと言っているらしいが、それこそ、独断と偏見に基づく非科学的、非合理極まりない主張だろう。


以下のようなコメントが寄せらてている。

玉川陽平 2014/06/30 20:50
この現在も保管されているSTAP幹細胞から胎盤ができたことは若山氏が確認したのだろうか。何故新聞記者は胎盤のことを質問しないのだろう? それはしてはいけない質問なのだろうか?あれだけ大きく理研胎盤ができると発表した責任は幹細胞をつくった若山氏が負うべきだと思うが。幹細胞を成熟したマウスに育てたのも若山氏ではないのだろうか?そのマウスは今どこにいるのだろう?



野の花 2014/07/03 19:28
STAP細胞作製の成功者は小保方さんと若山氏と若山研の学生の三人です。この学生について若山さんは一切話しません。誰でしょう?

マウスが取り替えられていたというのは事実かもしれない。しかし、誰が、どこで、つまりどの時点で、取り替えたのかは分からない。研究室に出入りしていた全員に、可能性はあるはずだ。何故、若山照彦には、マウスを摺り替えたのが、小保方晴子博士だと分かるのか。すり替える現場を見たとでも言うのか。


それでも、小保方晴子さんが摩り替えたという結論は変わらないと若山照彦は、いうのだろうか。若山照彦には、隠している、何かがある?どうしても、「小保方晴子バッシング騒動」で、何かを隠そうとしているようにしか見えない。


さて、いよいよ小保方晴子博士の再現実験が本格的に始まるらしい。理研が、研究室の内部を写真公開したようだ。



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監視カメラは2台…小保方さん実験室の写真公開
読売新聞 7月15日 21時2分配信


 理化学研究所は15日、発生・再生科学総合研究センター(神戸市)で、小保方晴子ユニットリーダーがSTAP(スタップ)細胞の有無を確かめる検証実験を行う実験室の写真を公開した。

 約25平方メートルの実験室内には、無菌作業台や細胞の培養器があり、天井には、室内の様子を24時間、記録する監視カメラ2台が設置されている。

 理研広報室によると、小保方氏は現在、体調の良い時に出勤し、別の部屋で実験技術上の勘を取り戻す作業に取り組んでいるという。この日、公開した実験室で、実際に検証実験を始めるには、あと1、2か月かかるとみられる。




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NHKニュース
小保方氏の検証実験室をHPで公開
7月15日 17時22分


理化学研究所は、小保方晴子研究ユニットリーダーがSTAP細胞が存在するのかどうかの検証実験を行う実験室の様子を15日、ホームページ上で公開しました。

理化学研究所は、ことし11月末までの期間、神戸市内の施設で小保方リーダー本人にSTAP細胞が存在するのかどうかを確かめる検証実験を行わせることにしていて、現在、その準備が進められています。
15日、ホームページ上で公開された実験室は、広さがおよそ25平方メートルで、「クリーンベンチ」と呼ばれる細胞を無菌状態で扱うための台や、細胞を培養する装置などが置かれています。
また、実験室の内部の様子は、天井に取り付けられた2台のカメラで24時間監視できるようになっているほか、人の出入りもIDカードですべて記録されるということです。
小保方リーダーは、この実験室で、理化学研究所が指名した立会人のもと実験を行うことになっていて、小保方リーダーが主張するようにSTAP細胞ができるのか注目されます。


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■今月、発売中の「文藝春秋」(8月号)の「同級生交歓」のページに載っている甲南高校の「同級生たちと私」。「思えば、遠くへきたもんだ」である。桜島が目の前に見える我が母校 。桜島が火を吹く頃は、恋も試験も苦しかりき・・・。興味のある人は立ち読みでも。小生は右端。女性は、東京外大名誉教授(ドイツ演劇)の谷川道子さん。他に早大教授(理事)の紙屋君、法政大学教授の村野君、鹿児島大学教授(県立図書館長)の原口君、前厚生労働省局長の丸田君など。(写真参照)


■中央は、文藝春秋の「同級生交歓」の企画を推進してくれた前田利孝君。鹿児島甲南高校から北海道大学へ。北大法学部卒で、日本鋼管へ。日本鋼管川崎製鉄が合併してできた新会社の役員。


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曽野綾子の『ある神話の背景』は、全面的に、赤松部隊の制作した「陣中日誌」に依存している。だが、この「陣中日誌」は1970年に赤松部隊隊員=谷本小次郎によって全面的に書き換えられた、歴史的資料価値ゼロの「改竄=捏造文書」であった。
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■『曽野綾子大批判』を読んだら、『保守論壇亡国論』も。

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