文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

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NHKが小保方晴子博士を「犯罪者」扱いか。NHKの取材クルーが、小保方晴子博士を「犯罪者」扱いし、オートバイで追いかけ回し、カメラマン等がホテルまで付け回した挙句、強引な取材を強行し、傷害事件まで起こしたらしい。とんでもない話だ。三木弁護士と理研が、NHKに厳重抗議!NHK記者やカメラマンを傷害罪で、逮捕しろ!!! それにしても、NHKも落ちたね。NHKと小保方博士の立場が逆転してきたようだ?NHKは、7/27に、STAP細胞の特集番組を予定しているらしいが、こんな調子で 、大丈夫なのか?NHKは、若山


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小保方氏「犯罪者扱い」 追跡し取材強要されたとNHKに抗議
産経新聞7月24日(木)12時49分

小保方晴子
 STAP細胞の有無を確認する検証実験に参加中の理化学研究所小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を追いかけ、取材への回答を強要したのは強要罪にあたるとして、小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士が24日、NHKに抗議を行ったことを明らかにした。小保方氏は追いかけられた際に軽傷を負ったと説明。三木弁護士はNHKに対する刑事告訴も検討するとしている。
 三木弁護士によると、23日夜、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)での実験を終え、車で移動中の小保方氏をNHK関係者とみられるバイクが追跡。追跡を避けるために入った神戸市内のホテルで執拗に追い回し、NHKを名乗る記者とカメラマンら4〜5人が撮影しながら質問を投げかけてきたという。
 小保方氏と付添人は回答を拒否し、ホテルを出たが、退去の際に体をぶつけるなどし、手足の痛みを訴えているという。
 三木弁護士は「実験に専念したい時期なのに、NHKは長時間にわたって小保方氏の退路を妨害し、回答を強要してきた。本人は強い精神的ショックを受けている」と説明。小保方氏は三木弁護士に「たまらない。犯罪者扱いじゃないですか」と訴えているという。
 三木弁護士は撮影された内容が放映された場合は、損害賠償を求めて提訴する可能性も示唆した。
 一方、理研広報部は「強引な取材があったことは把握している。事実を確認し、取材した社がはっきりすれば、抗議することも検討している」としている。
 NHK広報局は「小保方さん本人に事実関係を確認したいことがあり、取材を試みました。抗議を受けたことを受け止め、詳しい経緯を調べるとともに、小保方さんの弁護士とお会いし、適切に対応してまいります」とコメントしている。
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■以下は、NHKの暴力取材行為につての三木秀夫弁護士からのメッセージ。

三木 秀夫


昨日7月23日(水)夜に、NHKが暴力的取材をしましたので、抗議をし、記者会見して公表しました。場所は神戸市内ホテルです。公表内容は以下の通りです。

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小保方晴子氏がCDBでの実験参加を終えて戻る際に、車で移動中にNHK関係者と思われるバイクに追いかけられ、それをふり切るために入ったホテル内で、NHKと名乗る者4〜5名(記者及びカメラマン等)が、カメラを回しながら、質問を投げかけきたため、本人及び付き人がカメラ撮影と質問を拒否し、その場から退去しようとしたにもかかわらず、ホテル館内を執拗に長時間追い回し、前後を挟むなどして退路を妨害しつつ回答を強要してきた。本人は逃げる際に軽い負傷をするとともに、激しいショックを受るに至った。最終的にはホテルスタッフの協力を得て脱出したが、このような刑法上の強要罪にあたる取材行為には、断固抗議する。
なお、上記のことについては、理研としてNHKに厳重に抗議する予定と聞いている。

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