文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

日本の「思想的劣化」と「一億ネット右翼化」「ライトノベル化」が「小保方さん潰し」に結びついている。学問研究よりスキャンダルが優先する社会。宇宙飛行士が「和の心を持って・・・」だと(?)。「偽善者ごっこ」もいい加減にしろ。東大や京大が粗製乱造している博士と博士論文を総点検してみたら?ボロが出まくるはず。怖くて出来ないだろう。科学者や文学者、芸術家・・・がやることは、毒にも薬にもならない人畜無害の博士論文を書くことが第一目的じゃないだろう。博士論文のために科学があるわけじゃないだろう。アインシュタインやドスト

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STAP細胞の存在揺るがない〜論文共著者
日本テレビ系(NNN) 3月14日 12時51分配信



 理化学研究所小保方晴子さんらの研究チームが発表した新しい万能細胞・STAP細胞の論文に様々な疑問点が指摘されている問題で、小保方さんら理化学研究所内部の研究者が、論文の取り下げに同意する意向を示していることが分かった。一方、論文の共著者の一人、丹羽仁史理化学研究所プロジェクトリーダーは14日朝、NNNの取材に対し、「STAP細胞の存在を信じて揺るがない」と答えた。

 丹羽氏「(Q:STAP細胞の存在を信じているんですよね?)科学的に否定する根拠がない。自分で見たことを(信じる)土台にしている。ちらちら(細胞の分化を)見ながら、途中経過を見ながら実験している」「(Q:そもそもSTAP細胞はあると考えられているんですか?)それも含めて、全てきょうの発表を聞いてから質問してください」

 丹羽氏は論文の不備を認めたものの、撤回するかどうかについて「自分の意見は伝えてあるが、どういう会見になるかはわからない」と語った。

STAP細胞論文、共著者の米教授が撤回に難色


 【ワシントン=中島達雄】理化学研究所小保方晴子ユニットリーダー(30)らが発表した新しい万能細胞「STAP細胞」の論文2本に不自然な画像の使用などが見つかった問題について、両論文の著者の一人である米ハーバード大医学部のチャールズ・バカンティ教授(63)は11日、読売新聞の取材に対し、「結論には影響しない」と改めて強調し、論文の撤回に難色を示した。



 2本の論文は今年1月、英科学誌ネイチャーに掲載された。バカンティ教授は、所属するハーバード大系列のブリガム・アンド・ウィメンズ病院の広報を通じて、「STAP細胞についてのネイチャー誌の論文に対する疑惑と懸念は、私たちの発見や結論には何ら影響しないと固く信じている」と回答し、論文の根幹は揺るがないと主張した。

(2014年3月12日13時08分 読売新聞)


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