2008-01-01から1年間の記事一覧
← 人気ブログ・ランキング(政治)に参加中!!! 一日一回、クリックお願いします。 ■コメント欄■ ← コメントは、コチラへ。 亀山郁夫新訳のドストエフスキー『罪と罰』が近いうちに出るらしいということは聞いていたが、それがいつなのかは、つまり今年中なの…
← 人気ブログ・ランキング(政治)に参加中!!! 一日一回、クリックお願いします。 ■コメント欄■ ← コメントは、コチラへ。 出陣学徒慰霊祭催行のお知らせ 来たる11月16日(日曜日)、靖国神社におきまして出陣学徒慰霊祭が行われます。 出陣学徒慰霊祭とは、…
← 人気ブログ・ランキング(政治)に参加中!!! 一日一回、クリックお願いします。 西尾幹二が、論壇雑誌「諸君!」最新号に、「雑誌ジャーナリズムよ、衰退の根源を直視せよ」というタイトルの「論壇雑誌ジャーナリズム」論を発表してるが、これがなかなか鋭…
← 人気ブログ・ランキング(政治)に参加中!!! 一日一回、クリックお願いします。 ← 人気ブログ・ランキング(政治)に参加中!!! 一日一回、クリックお願いします。 ■コメント欄■ ← コメントは、コチラへ。 ★山崎行太郎「沖縄集団自決裁判」過去エントリーよ…
← 人気ブログ・ランキング(政治)に参加中!!! 一日一回、クリックお願いします。 ちょっと古い記事だが、「大江健三郎報道」をめぐる記事の中で、「平川祐弘」に関するこんな記事を見つけた(以下に引用)。日本の論壇やジャーナリズムには、大江健三郎が左翼…
← 人気ブログ・ランキング(政治)に参加中!!! 一日一回、クリックお願いします。 大江健三郎の『沖縄ノート』における渡嘉敷、座間味両島の守備隊長の「自決命令」記述が、名誉毀損に当たるかどうかで争われた「沖縄集団自決裁判」は、大阪地裁、大阪高裁の…
← 人気ブログ・ランキング(政治)に参加中!!! 一日一回、クリックお願いします。 昨日、大阪高裁で行われた「沖縄集団自決裁判」の判決は、被告側の大江健三郎・岩波サイドの全面勝利で決着したが、このまま終わるはずはなく、結局、最高裁へ舞台を移すこと…
← 人気ブログ・ランキング(政治)に参加中!!! 一日一回、クリックお願いします。 今日、31日、大阪高裁で、「沖縄集団自決裁判」の判決が出るようだが、僕は、何回も言っているように、原告や被告の裁判戦術や提出文書、法廷での弁論などにはそれなりに関心…
← 人気ブログ・ランキング(政治)に参加中!!! 一日一回、クリックお願いします。 マンガ右翼・小林よしのりのマンガ雑誌「わしズム」を読んでみたが、やはりマンガ家らしく、物事の本質を見通す力も持続的に思考する力もないらしく、他人からの受け売り情報…
← 人気ブログ・ランキング(政治)に参加中!!! 一日一回、クリックお願いします。 明日発売の「わしズム」という同人雑誌で、マンガ右翼の小林よしのりセンセイが、派手な佐藤優批判や「月刊日本」批判をやっているらしい。相変わらず、手の内がミエミエで、…
■コメント欄■ 二代目、三代目の坊ちゃん政治家というものは、総理・総裁になるまでは威勢のいいことを言っているが、総理総裁の椅子が転がり込んできて、いよいよ総理・総裁として実権を振るう段階になると萎縮するのか、とたんに弱気の虫が蠢き出すものらし…
■コメント欄■ 「月刊サイゾー」は、以前、言論弾圧についてのテーマでインタビューを受けたこともあるので、よく知っているつもりだったけれども、昨日まで「日刊サイゾー」のことは、まったく知らずに来たわけだが、「小林よしのり・佐藤優論争」をめぐる記…
■コメント欄■ 「沖縄集団自決論争」「パール論争」等において各方面から激しい攻撃に晒され、今や敗戦必死の負け戦となりつつある「沖縄集団自決論争」と「パール論争」における小林よしのりだが、はたしてこの絶体絶命の状況にどう対応するのか、なかなかの…
■コメント欄■沖縄問題を書くようになってから、幾度か、激しい批判罵倒攻撃を受けてきたが、それだけではなく、不必要と思われる「嫌がらせ」や「忠告」や「警告」、あるいは「抗議」も受けてきたが、僕は、それらは単なる言い掛かりだと受け止めて、ほとん…
日大軽井沢セミナーハウスで。■コメント欄■
……プリヘーリヤ・ラスコーリニコワの手紙について……■コメント欄■ 「誤解されるよりも正解を恐れる」というニーチェの言葉があるが、ドストエフスキーの『罪と罰』はドストエフスキーの作品の中でももっとも有名な作品であるにもかかわらず、充分に正確に、且…
■コメント欄■久しぶりに「中央公論」(11月号)という雑誌を読んだのだが、これが、なかなか面白い企画のオンパレードで、僕は興味深く読んだのだが、中でも筒井康隆と楊逸(ヤン・イー)の対談、あるいは東浩紀のインタビューが刺激的だった。いずれも文学や文…
■コメント欄■ 柄谷行人が久々に「文学界」の座談会に登場して、黒井千次、津島祐子を相手に、最近、突然変異のように爆発的に売れ始めた「蟹工船」や「カラマーゾフの兄弟」新訳の「売れ方」や、あるいは秋葉原通り魔殺人事件等について、文学や文壇情勢と絡…
■コメント欄■ 佐々木俊尚という人の「ブログ論壇の誕生」という新書が文春新書の一冊として刊行されているので、これは面白そうだというわけで手にとって読んでみたが、わかりきったことを、さも自分だけが知っているかのようなスタンスで、素人を相手にちょ…
●「清水正・山下聖美・山崎行太郎」文学講座受講参加希望者は → 北千住・読売文化センター JR北千住駅ビル 9F 電話03−3870−2061 まで。(一回だけの受講も可。)小生の担当は、12月の予定で、小生担当講座のテーマは「マンガは戦争をどう描いたか…
■コメント欄■ 「清水正・山下聖美・山崎行太郎」文学講座が10月から再開・スタートする。北千住・読売文化センターの「清水正・山下聖美・山崎行太郎」文学講座の第二期は、10月から、木曜日、午後7時開始で、再開する予定だ。テーマは「マンガ……」。参加希…
■コメント欄■ 先週の土・日は、栃木県の喜連川温泉で行われた、佐藤優を講師とする太平記の勉強会に行って来た。今春の奈良県吉野での二泊三日の勉強会に続くもので、また喜連川と言えば、わかる人にはわかるだろうが、特殊な施設があり、それとの関連で、場…
■コメント欄■ 小林よしのりが「SAPIO」で、これまでにも何回か、「沖縄集団自決裁判」をめぐって、佐藤優のことを、揶揄しつつ批判していたが、佐藤優は、終始、沈黙を守り、無反応であったが、今回は違ったらしく、珍しく佐藤優が、「SPA」の「イン…
■コメント欄■ ちょっと遅くなったが、いつもお世話になっている「日本保守主義研究会」代表で、月刊誌「澪漂(れいひょう)」の発行人でもある岩田温さん(拓大客員研究員)から、新著『チベット大虐殺と朝日新聞』(オークラ出版)が送られてきた。岩田さんは、ま…
■コメント欄■ 「沖縄集団自決」に関する大阪高裁の法廷の攻防の焦点が、藤岡信勝等が発掘した新資料「宮平秀幸新証言」に移っているらしいが、僕は、すでにこの問題については、誰よりも早くその「新証言」の資料的な根拠の「いかがわしさ」を実証的に明らか…
■コメント欄■ 大阪高裁における原告側と被告側の攻防の焦点は、いつのまにか「宮平秀幸新証言」に移行しているようだが、その経緯は詳細にはわからないが、おそらく原告側の弁護団やその支援団体の方が、最初の控訴理由書で提起した「秦郁彦証言」や「秦郁彦…
■コメント欄■ 最近、清水正・日芸教授を通じて、頻繁に交流する機会の多い山下聖美(日芸専任講師)さんは、宮沢賢治や近代女流文学研究が専門だが、才色兼備、才気煥発の上に、なかなか活動的で、今、「文学界」では「新人小説月評」を連載しているが、今度は…
■コメント欄■ 大江健三郎の『沖縄ノート』をめぐって、一部の保守論壇の面々から提起され、大阪地裁での一審では、原告側敗訴に終わった『沖縄集団自決裁判』だが、今、大阪高裁で審議されているはずだが、僕は、今、裁判そのものがどうなっているかにはあま…