文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2005-11-29から1日間の記事一覧

小泉マンセー・ブロガー「ゴリ」さんが、「拉致問題と西村逮捕を切り離せ…」だって、さ(笑)。そんなこと言ったって、誰も切り離さないだろう。拉致問題と西村真悟逮捕事件…。例外は小○君と飯○君ぐらいだろうね。つまり、この「西村真悟逮捕事件」は、保守派内部の権力闘争なんだよね。「亀井・平沼つぶし」の次のターゲットが、「西村真悟逮捕事件」だっというわけかな。

http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200511281543.html 西村容疑者は1997年2月、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されたとして、衆院予算委員会で政府の対応をただした。めぐみさんの名前が国会で取り上げられたのはこの時が初めてで、拉致被害者家族連絡…

読者からのコメントより。「私も、「陰謀論」に与する者です。」

名 前 】:野田 【 住 所 】:練馬区山崎先生 1.私も、「陰謀論」に与する者です。先の、小林興起氏の件を勘案すると、今回のも、小泉氏一派の指示による、検察の対応と考えざるを得ません。 2.西村氏が、尖閣諸島へ上陸したり、核武装も選択肢の一つで…

産経新聞の「主張」の「西村真悟批判」を読む。(↓↓↓)

産経新聞の社説も朝日新聞と同様に、西村真悟に対して冷たい。「西村真悟つぶし」に加担しているというしかない。「まず潔く辞職するのが筋…」と言うところを見ると、弁護する気も、この逮捕事件の「裏の陰謀」を暴く気もさらさらないことがわかる。「物を言…

朝日新聞「社説」の「西村真悟批判」を読む。(↓↓↓)

西村真悟代議士の、これまでの政治家としての仕事と業績が、うまくまとめられている。なかなかいい読み物だ。あらためて西村真悟という政治家の「大きさ」がわかる。 【社説】2005年11月29日(火曜日)付 西村議員逮捕 民主党の罪も深い 民主党の西村真悟衆…

「陰謀論」って何ですか。「何も考えるな…」「警察や政府、新聞、テレビの言うことをそのまま信じよ…」ということですかい…(笑)。アホかいな。

西村真悟逮捕事件が明らかにしているように、こういう政治的事件の場合は事件そのものの中身よりも、事件の背後で蠢いている魑魅魍魎どもの動きの中に「事件の真実」は隠蔽されている。「鈴木宗男逮捕事件」が思い出されるだろう。「外務省職員を殴ったとか…

読者からのコメントより…その内元気な姿でまた我々の前に現れますよ。愛国無罪…。

================================ コメント① 【 名 前 】:きこり 【 ホームページURL 】:http://d.hatena.ne.jp/kikori2660/ はじめまして山崎先生。同じはてなで日記を書いているきこりと申します。今回の西村の逮捕についてもエントリーを上げており…

西村逮捕を巡る大阪府警と大阪地検の動き…。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051129-00000012-mai-soci(↓↓↓) 最近、保守系オピニオン雑誌としてメキメキと部数を伸ばしている「will」という雑誌がある。元文春の花田氏が編集する雑誌だが、西村真悟代議士は、そこで、総選挙後、コラムニストの勝…

西村真悟の自伝的エッセイ「僕の生い立ち」から…(↓↓↓)。

僕が感動するのは、こういう話だ。 http://www.n-shingo.com/profile/page07.html ↑↑↑京大法学部時代の西村真悟氏と父・西村榮一 ■ 疾風怒濤前夜 1 さて、昭和三十六年に中学校に入ってからの僕が見た風景は何か。 いよいよ、その「時代」つまり日本という国…

西村真悟逮捕劇の裏で「高笑い」しているのは誰れ? キミだろう?

小泉センパイ(笑)は、ますます元気らしいね。昨日は、福岡まで出かけていき、最近、「反小泉」に転向したとか言われている山崎タフさんと大相撲を見学。優勝した朝青龍関に、「よくやった。感動した…」に続けて、今度は「新記録、大記録、見事だ。おめでとう…