西村逮捕を巡る大阪府警と大阪地検の動き…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051129-00000012-mai-soci(↓↓↓)
最近、保守系オピニオン雑誌としてメキメキと部数を伸ばしている「will」という雑誌がある。元文春の花田氏が編集する雑誌だが、西村真悟代議士は、そこで、総選挙後、コラムニストの勝谷誠彦と組んで「連載対談」を行い、過激な「小泉批判」を展開しているが、それが「再事件化」の発端かも…?
「西村真悟の名前で保険金請求を手がける人物がいる」との情報を得た大阪府警警備部が、捜査を始めたのは昨年10月ごろ。大阪地検と協議し、鈴木容疑者は略式起訴、西村容疑者は罪に問わないことで落ち着き、今年7月、鈴木容疑者を書類送検した。同時期、大阪地検幹部が交代すると、強制捜査の方向に。地検単独で再捜査し、鈴木容疑者を逮捕した。
当初の判断を疑問視する声や、突然の方針転換への戸惑いが広がった。ある捜査関係者は「大阪地検が西村容疑者逮捕を府警に任せることで決着を図った」と語る。