文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

西村真悟も安倍を批判・罵倒している????

そもそも、拉致問題で正論を吐きつづけていた西村真悟の存在がウザクなり、目の上のタンコブになりつつあった西村真悟を抹殺するべく仕掛けた、いわゆる「西村真悟逮捕事件」そのものが安倍一派の政治的謀略であり陰謀だったはすだ。僕は西村真悟は、仲間だと思っていた安倍に背後から刺されたのだと思う。西村真悟を消せば、拉致問題の政治利用がやりやすくなるからだ。そしてそのとおりになって、安倍は、西村真悟が逮捕され、獄中にいる間に、そして裁判闘争に明け暮れている間に、まんまと総理総裁の椅子を手にすることが出来たというわけだ。サルにもわかることことだろうから言うのも躊躇したくなるのだが、先日の突然の、と言っても、ちゃんと安倍訪米出発のタイミングに合わせたものだが、朝鮮総連家宅捜索もまったく怪しい政治的な「国策捜査」の一種だろう。「拉致問題に命懸けで取り組んでいますよ。」というポーズと政治的メッセージが、あの家宅捜査には込められている。安倍って、やることなすことすべてが、「総理大臣になりたい…」「政権を出来るだけ長く維持したい…」という邪心だけで、謝罪も売国も、言論弾圧国策捜査も、「何でもアリ…」の頓珍漢な政治活動に狂奔するお粗末な売国奴…。というわけで、「安部のすべて」を知る西村真悟が、いよいよ安倍攻撃を開始したと言うわけだ。安倍ほど、「売国奴」という言葉が相応しい人間はいないだろう。



ランキング(政治)に参加中!!! クリック、お願いします!!!
↓↓↓

にほんブログ村 政治ブログへ