西村真悟議員、辞職せず…。
西村真悟代議士がいよいよ動き始めたようだ。辞職せずに政治活動再開はいいことだ。
西村真悟議員、辞職せず 拉致問題解決へ活動継続
弁護士の名義を貸し、違法な報酬を受け取ったとして大阪地検特捜部に逮捕、起訴された衆院議員、西村真悟被告(57)=民主党除籍=が、議員辞職しない意向を関係者に伝えていたことが16日、分かった。
支持者らと協議し最終的に決定した上で、17日にも正式発表する。
西村被告は超党派の国会議員でつくる拉致議連の中心メンバーとして積極的に活動しており、逮捕前「(北朝鮮による)拉致被害者の救出運動が最大のヤマ場を迎えている。国会議員の責務を果たすことに専念したい」などと辞職を否定。しかし昨年末に起訴、保釈されて以後は明言を避けており、進退が注目されていた。
関係者によると、拉致問題の解決のため、議員として活動を続けることが必要と判断したとみられる。
(共同通信) - 1月16日14時4分更新
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