2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
僕は新聞を見ない。一紙も購読していないからだ。だから、毎日、平穏な朝を過ごすことができる。もちろん、毎日、ニュースは確認する。しかし、それも、自分が興味のあるニュースだけだ。昨日あたりの新聞各紙は、「小保方晴子博士ニュース」がトップニュー…
小保方晴子博士が、理研側の説得に応じて、「nature論文取り下げに同意したために、一段落することになったが、当然のことに「STAP細胞問題 」に決着がついたわけではない。小保方晴子博士自身も、論文は取り下げても、STAP細胞が存在することは揺るがないと…
「小保方博士バッシング報道」側が期待していた通り、STAP細胞は「捏造」だったということか?それとも?小保方博士は、「再現実験」に自信があるということか? 「論文取り下げ」に一貫して反対だったハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授等は、どう…
日経新聞によると、小保方晴子博士は、nature論文の取り下げに同意したそうである。もし、そうだとすると、先に小保方博士サイドから発表があるのが自然だと思うが、そうではない。明らかに「小保方博士潰し」を狙うサイドからの情報である。 STAP主論文…
しかし、理研から「研究不正」認定で、追放予定の人に、頭を下げて、再現実験を頼らざるを得ないということで、少なくとも「小保方晴子/理研」の対立の構造の中では、理研側の負けということだろう(?)。 それにしても、不思議なのは、再現実験難航の時点で…
昨日は、立川・朝日カルチャーの「小説教室」の日だった。講義は1時からだが、早目に家を出て、もう11:00ごろには、立川駅に着いた。落ち着いて読書や小説テキストの下読みがしたかったので、若者や女性たちで溢れる、いつものスターバックスではなく、昔風…
「俺には「アレ」が出来るだろうか? 」というのは、ドストエフスキー『罪と罰』の主人公ラスコーリニコフが、「殺人」を目前にして呟く言葉である。「俺には「アレ」が出来るだろうか? 」の「アレ」とは何か。ドストエフスキー研究家清水正氏は、「アレ」…
「新潮45」の「小保方晴子バッシング記事」 の連載特集最新版、「【深層追及第三弾】笹井と理研が仕掛けるSTAP戦争ー「山中伸弥追い落とし」の策謀ー小畑峰太郎+本誌取材班」なる記事を読んだ。筆者は、「小畑峰太郎」となっているが、 これが、かなり…