文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

小保方博士、実験参加が決定。STAP細胞があるのか、ないのか?が、これで明らかになるのではないか?それにしても?何故、これほど、再現実験参加が遅れたのか?不思議だ。何故なのか?

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小保方博士は、早い時点から、STAP細胞再現実験への参加を希望ししてきたはずである。誰が反対したのか?なんのために?小保方博士を口汚く罵っていた連中は、何故、STAP細胞再現実験参加に反対していたのだろうか?小保方博士が、またマジック(捏造=改竄)でも、やるとでも思っているのだろうか?


科学研究における研究不正を叫びたてていた東大教授たちは、小保方博士の再現実験参加をどう考えているのか?「詐欺師(小保方博士)」が、再現実験に参加すると、また詐欺=捏造=を行う?そう考えることこそ、「反科学的」「非科学的」ではないだろうか?



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(以下は、三木秀夫弁護士と小保方博士からのメッセージ。)


(三木秀夫)
小保方晴子さんから、皆様に宛てまして以下のメッセージを預かりました。
今後とも、変わらずのご支援をお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(小保方博士からのメッセージ)
━━━━━━━以下引用━━━━━━━
明日から、STAP検証実験へ参加し、厳重な管理の元で再現実験をさせていただく機会を得ることができました。
これまで、皆様方をはじめ、私に温かい応援のお言葉をかけて支えてくださいました多くの方々に心より感謝申し上げます。少し緊張もしていますが、今はまた実験ができることが何よりもうれしいです。
今後は誰もが納得がいく形でSTAP現象を実証するために自分にできる最大限の努力をして参りたいと思います。
皆様方には、引き続きご支援を頂けましたら幸いです。
本当にいつもありがとうございます。
2014年6月30日  小保方晴子
━━━━━━━引用終り━━━━━━━


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小保方氏が検証参加=STAP副論文も調査―共著者も懲戒審査中断・理研
時事通信 6月30日 18時22分配信


 STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所は30日、STAP細胞が実在するかどうかを検証するため理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)で4月から行われている実験に、小保方晴子研究ユニットリーダーを参加させると発表した。期間は7月1日から11月末までで、監視役を付けたり映像を録画したりして透明性を確保する。
 小保方氏は理研を通じ、「心より感謝し、誰もが納得がいく形で存在を実証するために最大限の努力をする」とのコメントを発表した。
 理研はまた、小保方氏らが1月末に英科学誌ネイチャーに発表したSTAP細胞論文2本のうち、小保方氏の不正行為を認定しなかった副論文についても予備調査を始めたと発表した。副論文も実験画像に疑義が指摘されており、理研は結果を受けて改めて調査委員会を設置するか判断する。
 理研は懲戒委員会で小保方氏や論文共著者の笹井芳樹CDB副センター長、竹市雅俊同センター長の処分を検討していたが、調査開始に伴い審査をいったん停止する。
 小保方氏はSTAP細胞が実在すると主張し続けているが、論文2本の撤回には同意しており、近くネイチャーに撤回文書が掲載される見込み。 


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