文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

安倍自民党は「逃げる」のがお好き?選挙中だという理由で党首討論も拒否し、公開質問状も無視だそうである。党首討論など、選挙中だからこそ、堂々とやるべきだろう。それを、逃げてどーするのだろう。喋れば喋るほどにボロが出るのが安倍首相だということが分かっているからだろう。テレビは、視聴率が取れるよう選挙報道を、敢えて「自粛」しているようだが、裏で何が起きているのか?ところで、憲法改正論義から逃げる代わりに熱心に取り組んでいるのが、「民共合作」批判、要するに「共産党」批判である。共産党を「暴力革命組織」と見做し、そ


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官房副長官 民進との党首討論に応じない考え NHK 6月30日 13時10分



萩生田官房副長官は記者会見で、民進党岡田代表安倍総理大臣との党首討論を求めていることについて、「民進党の代表とだけ党首討論を行うと不公平になると思う」と述べ、応じない考えを示しました。

民進党岡田代表は、参議院選挙の投票日までに党首討論を行う予定はないのは異常な事態だとして、安倍総理大臣との党首討論を行うよう求めています。

これについて、萩生田官房副長官は記者会見で、「要望が出されていることは承知しているが、すでに選挙戦が始まっている。今までさまざまな機会を通じて通常の選挙期間中に行うべき党首討論の形で各党の皆さんとの意見交換をしてきた」と述べました。

そのうえで、萩生田副長官は「民進党は野党第1党とはいえ、共産党とともに統一候補を擁立している実態もある。民進党の代表とだけ党首討論を行うと不公平になると思う」と述べ、党首討論に応じない考えを示しました。

民進 岡田代表「そこまでして逃げたいのか」

民進党岡田代表は、秋田市で記者団に対し、「選挙運動をする中で、何が問題かがはっきりしてくるのに、投票日まで党首討論を行わないことは前代未聞だ。そこまでして逃げたいのかと思う。国民の前できちんと議論をして、投票で判断してもらえばいいわけであって、ありえないことが今起きている」と述べ、安倍総理大臣の対応を批判しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160630/k10010578111000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003


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