文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

アホノミクス共同幻想論。


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「アホノミクス」なんてモノは存在しない。「ホラッチョ・安倍」の場当たり的な、ツギハギだらけの「ウソノミクス(経済政策)」があるだけだ。そもそも、アホノミクスの「三本の矢」(金融緩和、財政出動、成長戦略=構造改革)とは、自己矛盾も甚だしいドタバタ政策に過ぎない。


アホノミクスは股裂状態にあるのだが、「ホラッチョ・安倍」には、それが見えない。参院選の争点はアホノミクスだと叫んで、肝腎の「憲法改正」の話は、ひたすら隠しまくる。「憲法改正」に命を賭けるの安倍政権ではなかったのかね?


アホノミクスと、落ちぶれタレント候補(今井某と青山某?)の登用。青山繁晴に至っては、「週刊文春」の最新号が、「青山スキャンダル」を告発=暴露している。共同通信社を辞めた理由は、多額の経費の私的流用が発覚し、実質的には、クビになったのだそうである。青山繁晴が自慢している共同通信記者時代の数々の「スクープ報道」も、後輩記者によると、ほとんど実態のない法螺話なのだそうだ。「ホラッチョ・青山」というわけか!


ホラッチョ・青山」は、「青山スキャンダル」を報道した「週刊文春」を告訴するといきまいているらしい。告訴が好きな「ホラッチョ・青山」と「週刊文春」。面白い。告訴してみたら。


ホラッチョ・安倍」と「ホラッチョ・青山」。参院選の争点から、肝腎の「憲法改正」は隠したまま、「消費税増税引き延ばし」の原因となった「アホノミクス大失敗」の実態も押し隠したまま、インチキデータをかざして、逆に「アホノミクス大成功」と誇大宣伝する「ホラッチョ政権」、それが安倍政権である。「ホラッチョ・安倍」の面目躍如である。


(続く)

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私は、全国区比例は「青木愛」さん、東京地方区は「三宅洋平」さんに投票します。青木さんは「小沢一郎一筋」の小沢グループのメンバーです。三宅さんは、小沢一郎とともに「生活の党・・・」共同代表を務める山本太郎が支援しているようです。




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山崎行太郎の本。
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安倍政権は「ネット右翼政権」である。安倍政権の正体を知りたければ、これを読むべし。最近の日本の「保守」は「エセ保守」ばかり。山崎行太郎著『保守論壇亡国論』と、佐高信氏との対談集『曽野綾子大批判』は、安倍政権とそれを支持する現代日本人の「思想的劣化」=「政治的劣化」=「反知性主義化」を哲学的に分析・解明しています!

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曽野綾子批判」の元祖・佐高信氏と、「沖縄集団自決論争」以来、曽野綾子批判を続ける山崎行太郎との過激な対談集。
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文芸評論家・江藤淳の「小沢一郎論」をヒントに、「政治家・小沢一郎」の思想と行動を論じた存在論的政治家論。
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『それでも私は小沢一郎を断固支持する』

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イデオロギー的な観点からではなく、存在論的観点から「三島事件」の本質を解明した異色の三島由紀夫

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柄谷行人氏が絶讃、推薦した山崎行太郎の処女作。哲学者・文藝評論家=「山崎行太郎」誕生の書。
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