文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

小沢一郎も登場。「小沢一郎を断固支持する会」に小沢一郎議員も登場。


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小沢さんは、渋谷の某居酒屋で行われていた懇親会の席に、途中で登場し、出席者たちの一人ひとりと酒を汲み交わし、大袈裟に言えば、酒席は興奮の坩堝と化した。北海道や長野、福岡などからの参加者もあり、みな、「遠くから来た甲斐があった」と感激の様子だった。


目の前に座っていただいたので、「これが小沢マジック」なのであろうか?と思いながら、気軽に会話する小沢一郎を 、私は見ていた。もちろん私も、ツーショット写真を撮らせていただいたた。私は、「政治家」というものを具体的には知らないが、やはり、その誠実な態度には、日常感覚から考えても、心うたれるものがあった。「日本を立て直すのは小沢一郎しかいない」と、あらためて思った一夜だった。


渋谷の某所で、午後2時30分から始まった講演会では、中務会長、樋高剛衆議院議員、経済学者の原優二先生などに続いて、小生も登壇。簡単な「存在論小沢一郎論」なるものを話した。


その後も、前から顔馴染みの野沢哲夫岡本幸三、松本浩一氏、さらには静岡から駆けつけた日吉雄太氏ら、「生活の党」から衆議院議員選挙に立候補した先生らが挨拶。質疑応答の時間もあり、充実した時間だった。


樋高剛・元議員のことは、平野貞夫参議院議員の娘婿ということで、名前だけは前から知っていたが、お会いするのは初めてだった。意外に気さくな方で、小沢事務所の秘書時代の体験談が、面白かった。是非、次期衆院選では復活し、小沢一郎の政治活動を支えて欲しいと思う。


ところで、「小沢一郎を断固支持する会」は、昨年から、Facebookを通じて交流を開始したということで、今回が初めてのオフ会(勉強会、呑み会?)だったらしい。私も、ネットを通じた言論活動を重視しているものだが、「オフ会」なるものに参加するのは初めてだった。貴重な体験だった。

(続く)

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