宮崎謙介事件とハニートラップと自民党。
宮崎事件を議員辞職で幕引きしてはならない。宮崎謙介のような下半身の締まりの弱い人物を、「公募」で、資質検査の上で、選び、自民党衆議院議員に仕立て上げたのは、自民党幹部の「伊吹文明」議員である。伊吹文明議員に政治責任はないのか。
さらに派閥のリーダーとして教育するべきところを、逆に野放し、「逆ハニートラップ」のごときチン事件を引き起こす余裕を与えることになった二階派会長の二階某には、政治責任はないのか。
言い換えると、今の自民党議員は、スパイや工作員による「ハニートラップ」に対しては、まったく無防備だということだろう。この種のチャラオ議員やホモ買春議員が、「核武装論」や「安保法正論」を、自信満々に議論しているのが安倍自民党の現状である。
SNCだかなんだか知らないが、こんなチャラオ議員の巣窟=自民党では、国家機密もタダ漏れだろう。これでいいのか。いいはずはないだろう。
(続く)