文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

自民党議員とハニートラップ。

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何故、自民党議員はハニートラップに無防備なのか?何故、自民党若手議員はオンナに弱いのか ?今回の「宮崎謙介事件」は、単なる「個人犯罪」(?)ではなく、現在の自民党政治家たちの政治生活の実態を暴露した事件でであった。


要するに、国家機密にも係るような仕事をしているはずの政権政党の政治家たちの乱れ、腐敗しきった生活実態が露呈した事件であった。これでは国家機密は守れないだろう。


前回も記したように、「宮崎謙介」というような不適格者を、「公募」で選んだ自民党幹部たちの政治責任こそ重大問題だろう。「人間を見る眼がない」ということは、政治家として失格だということだ。


今回の責任者は「伊吹文明」らしい。何故、自民党は、伊吹文明政治責任を追求しないのか?宮崎謙介がハニートラップに無防備だとすれば、伊吹文明も無防備だということなるのではないか?


あるいは、宮崎謙介という男は、離婚しているとはいえ、加藤紘一の娘とも結婚歴があるという。加藤紘一に「人間を見る眼」があったとは思えない。総理総裁候補の筆頭にいた政治家=加藤紘一が、あっさり脱落していった理由が分かるではないか。


宮崎謙介は、自民党内部に深く食い込んでいた人物だったようだ。こういう人物が、簡単に、自民党に食い込み、自民党公認で代議士になれるというところに、ネット右翼政権と化している現在の自民党政権の本質があるのではないか?安倍自民党政権は危険である。



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