文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

ヘイトスピーチの存在論。安田浩一の『ヘイトスピーチ』に異議あり。安田浩一の「イデオロギーとしての絶対的正義派の論理」に違和感を覚える。

dokuhebiniki2015-10-15




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安田浩一の『ヘイトスピーチ』(文春新書)がAmazonより届いた。内容的には『ネットと愛国』の「書き直し(焼き直し)」だが、一か所だけ、興味深い新しい記事があった。ネットで激しいヘイトスピーチ的なカキコミを繰り返す「在特会」会員(?)の自宅を、情報収集の末、突き止め、警察まで巻き込んで、本人を問い詰める場面だ。実は、この記事は、以前、ネットでも読んでいる。私が、「安田浩一」なる人物に興味(違和感)を持ち始めるキッカケになった記事である。「ジャーナリスト」という肩書きがつけば、そこまでやってもいいのか、という疑問と違和感である。ところで、安田浩一は、その書籍の経歴欄を見ると、「学歴」を書いていない。不思議だ。何故、自分の学歴を隠すのか?「小沢一郎バッシング本」を書き続けけていた「某ジャーナリスト」もそうだったが、自分の学歴が書いてない。何故か。そこに、何か、「いかがわしいもの」を感じるのは、私だけか?



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