文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

「若山照彦夫妻の恐怖に怯えた三ヶ月」と言うべきだろう。若山照彦の「週刊文春」に掲載されている「若山照彦独占告白」を立ち読みして、思わず吹き出した。「小保方さんに怯えた三ヶ月」とあるからだ。

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若山照彦は、何に怯えているのか。若山照彦には、狙われるようなことがあるのか。誰にも、若山照彦の失脚を狙っているようには思えないが・・・。若山照彦が、何に怯えようとかまわない。誰だって暗い過去の一つや二つはある。しかし、そんなことには、興味も関心もない。


「何者かに怯え続けた三ヶ月」の責任を、今、まさに日本中から激しいバッシングを受け、孤立無援の絶望的状況に追い込めれている「小保方さん」に押し付け、被害者気取りで、「小保方さんに怯え続けた三ヶ月」と、一部のマスコミと共に、先頭に立って、「小保方バッシング」と「小保方潰し」を、自己保身のためとはいえ、画策するとは、恐ろしい。気でも狂ったのか、と言いたくなる。


共同研究者であり、NatureのSTAP論文の共著者でありながら、「小保方さん」だけを、一部のマスコミを使って、繰り返し繰り返し、内部情報や暴露情報を流しながら、陰湿、且つ執拗に、スケープゴートにすることによって、自分だけは無傷で、逃げ延びようというわけだ。


日本の科学者のレベルは、こんなものなのか。まさしく「科学者亡国論」とでもいうべきだろう。日本人の「思想的劣化」ここに極まれり。今こそ、拙著『保守論壇亡国論』と『曽野綾子大批判』を読むべし、とでも言う他はない。


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■三木秀夫弁護士からのメッセージ。(某ブログより引用)

(三木 秀夫)



現在、小保方さんは非常に苦しい立場に置かれています。
多くのメディアや研究者の方々は、あたかもSTAP細胞やその現象自体が存在していないと言わんばかりの前提ですべての議論をしています。しかし、その根拠とされるものを、そのすべての方々は実際にデータをもとに精査し、検証した上で、自身の判断で納得したうえで結論を出して発信しているのでしょうか。少なくとも、その根拠となる内容については、当方には提供はされていませんし、公表されてもいません。一方的な発信に対して権威的な方がお墨付きを出したということしか分かりません。相変わらず、無批判に肩書を信じる権威主義が幅をきかしています。なぜ、メディアを通じて発信するだけで、新しい現象とされる事象に対して、謙虚に再現実験の経緯を見たうえで、冷静な科学的検証作業を一定の時間をかけて行うという発想がないのでしょうか。
また、論文不正調査委員会の結論(結論自体納得はでいませんが)も、STAP細胞の存在の有無とは無関係としていたのに、改革委員会の報告書やメディアは、あたかもその存在自体がねつ造されたことを前提にした上での議論がなされているのは、明らかに異常に思います。その延長線の上で、彼女を支えた方々の責任を激しく追及する姿勢は、到底、公正かつ冷静な議論がなされてるようには思えません。確かに彼女ひとりの責任とされていたことが、広い観点で見えてきたことは評価しえますが、根本的に、単なるミスを、動機も示すこともなく故意(悪意)と断罪してすべてが無いものとしてしまう発想自体が、まちがっているように思います。
いったい、何を急いでいるのでしょうか。
彼女は、苦しい中でも、この研究が進むことで、多くの方々を救える日が来ることだけを考えて耐えています。彼女を追い落とすことだけを考えている人たちの妨害を排除して、静かに自らの研究の正しさを証明し、静かに研究が続行できるよう、支えていきたいと思います。皆様の応援を今後もよろしくお願いいたします。

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曽野綾子が、 某週刊誌で、夫の三浦朱門と、夫婦対談をしていた。健在であることをアピールしたかったのだろうか?それとも?曽野綾子よ、夫婦漫談をやっている場合じゃないだろう?大江健三郎を批判=罵倒したように、『曽野綾子大批判』に反論出来るなら反論してみよ!!!いつでも、受けて立つぜ!!! それとも、嵐が過ぎ去るのを待つつもりか?喧嘩を売られて沈黙するようじゃー、「作家」じゃないだろう。



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曽野綾子が、沖縄集団自決問題を論じた『ある神話の背景』は、全面的に、赤松部隊の制作した「陣中日誌」に依存している。だが、この「陣中日誌」は、1970年に、赤松部隊隊員=谷本小次郎によって、全面的に書き換えられた、歴史的資料価値ゼロの「改竄=捏造文書」であった。とすれば、大江健三郎を訴えた「大江・岩波裁判」の根拠となった曽野の『ある神話の背景』も、「改竄=捏造文書」だということになる。しかも、曽野が、赤松部隊の共同謀議の場所に参加している「証拠写真(下)」まで残されている。曽野綾子は、曽野の改竄=捏造、共同謀議参加・・・を告発した『曽野綾子大批判』に答えるべきだろう。それとも、無視し、この問題から逃げるのか? 逃げるとすれば、曽野綾子は、「文学者失格」ではないのか?
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曽野綾子が赤松嘉次や赤松部隊のメンバーと謀議を凝らしている写真は、これ。




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