文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

改革委員会(委員長・岸輝雄東京大名誉教授)は、「小保方潰し」だけではなく、日本の先端科学技術の宝庫である「理研潰し」を狙っているのか。改革委は、誰の手先になっているのか?植民地主義の手先だろう。「理研潰し」=「日本先端科学技術潰し」を画策する改革委の背後に誰がいるのか?安倍政権中枢か?米国の先端科学技術の優位性を死守しようとする国際的謀略一派か?改革委のメンバー各位は、それが分かっているのか?視野狭窄に陥った単純素朴な「嫉妬心」や「正義感」ほど、恐ろしいものはない。「小保方事件」は、ますます「小沢一郎事件


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理研よ、小保方晴子博士の「蜥蜴の尻尾きり」は敵の戦略に乗せられた愚行(自滅行為)だ。真の敵を見誤るな!!!理研解体を画策する植民地主義の手先、白色日本人どもに(植民地主義現地代理人)に反撃せよ!!! 改革委の辞任勧告を受けて、辞任する西川伸一特別顧問発言を支持する!!!しかし、西川には、「小保方晴子=研究不正」という「蜥蜴の尻尾きり」的神話が、その脳中に残存している気配がある。西川の今後の言動に注目せよ!!!

理研再生研 西川特別顧問が辞意 小保方氏採用に関与
2014年6月14日 夕刊


 STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の改革委員会(委員長・岸輝雄東京大名誉教授)の提言で辞任を求められた理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の西川伸一特別顧問が辞意を固めたことが、分かった。
 改革委の提言によると、西川氏は理研小保方晴子氏の採用に深く関わった。改革委が十二日の提言で辞任を求めたセンターの上層部四人のうち辞意が明らかになったのは初めて。
 西川氏は共同通信の取材に「改革委の考えに賛同しての辞任ではない」と説明。「顧問という立場では理研の側に立って発言する必要がある。自由に発言するために辞めることにした」と理由を明かした。
 改革委は小保方氏の採用では通常の手順がことごとく省略されたと指摘したが、西川氏は「マニュアルに縛られずに臨機応変に人事ができることが重要で、小保方さんが採用できないようならセンターは金太郎あめのような人材ばかりになって面白みがないだろう」とした。


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日本人の「思想的劣化」の見本がここにいる!!!

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曽野綾子が、 某週刊誌で、夫の三浦朱門と、夫婦対談をしていた。健在であることをアピールしたかったのだろうか?それとも?夫婦円満な老後を自慢したかっただけなのか?そうではないだろう。尻に火がついていることを知らぬはずはない。曽野綾子よ、「夫婦漫才」をやっている場合じゃないだろう?大江健三郎を批判=罵倒したように、『曽野綾子大批判』に反論出来るなら反論してみよ!!!いつでも、受けて立つぜ!!! それとも、嵐が過ぎ去るのを待つつもりか?喧嘩を売られて沈黙するようじゃー、「作家」じゃないだろう。



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曽野綾子が、沖縄集団自決問題を論じた『ある神話の背景』は、全面的に、赤松部隊の制作した「陣中日誌」に依存している。だが、この「陣中日誌」は、1970年に、赤松部隊隊員=谷本小次郎によって、全面的に書き換えられた、歴史的資料価値ゼロの「改竄=捏造文書」であった。とすれば、大江健三郎を訴えた「大江・岩波裁判」の根拠となった曽野の『ある神話の背景』も、「改竄=捏造文書」だということになる。しかも、曽野が、赤松部隊の共同謀議の場所に参加している「証拠写真(下)」まで残されている。曽野綾子は、曽野の改竄=捏造、共同謀議参加・・・を告発した『曽野綾子大批判』に答えるべきだろう。それとも、無視し、この問題から逃げるのか? 逃げるとすれば、曽野綾子は、「文学者失格」ではないのか?
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曽野綾子が赤松嘉次や赤松部隊のメンバーと謀議を凝らしている写真は、これ。




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