文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

「小沢離党・新党」こそ独立国家・日本の進むべき道である。奴隷植民地国家を画策する売国陰謀政治家・仙谷由人、その仲間の野中広務、松田賢弥…等の史上最低の政治的陰謀・謀略が、国を滅ぼす。それにしても、誰が、どういう組織が、「小沢夫人離縁状」なる紙爆弾・怪文書を全国にばら撒いたのか。野田官邸周辺しか考えられないのだが、それこそ集団的自殺行為ではないのか。そこまでして、野田佳彦と仙谷由人は、米国傀儡政権の延命を果たしたいのか。昨日の野田の殺し文句・・・「こころから・・・」「こころから・・・」「こころから・・・」・


誰が、どういう組織が、「小沢夫人離縁状」なる紙爆弾・怪文書を全国にばら撒いたのか、という問題こそマスコミやジャーナリズムは追及すべきだと思うが、まったくその気配はない。ましてや、紙爆弾・怪文書を全国にばら撒いたのが野田佳彦首相周辺だとすれば、日本国の存亡にもかかわる大問題、大スキャンダルのはずだが、まったく追及の動きはない。マスコミも、怪文書騒動の仲間、共犯者ではないのかと思うしかない。さて、この怪文書騒動に食いついてきたのが、またまた立花隆である。立花隆は、つくづく怪文書、インチキ資料、偽造文書、ガセ証人・・・がお好きな人である。「金沢敬」という謎の人物が、「小沢一郎潰し」の生き証人として登場してきた時、すばやく「これで小沢一郎は終わった・・・」と宣言したのも立花隆だったが、今回も、早速、その立花隆センセイが、「小沢夫人離縁状」なる紙爆弾・怪文書に、ダボハゼのごとく食いついてきた。そして、「週刊文春」の続報に登場して、またまた「小沢一郎は終わった・・・」と宣言している。

先週号の「小沢一郎  妻の『離縁状』」を一読し、「これで小沢一郎はおしまいだ」と確信した。誰がどう読んでも、小沢は政治家失格だと確信する。それほど衝撃的な手紙だった。・・・。

いやはや、立花センセイ、頭は大丈夫ですか、とでも言いたくなるが、立花隆が「終わった・・・」ということは、「終わっていない」ということのようである。その後、「小沢夫人離縁状」なる文書は、紙爆弾・怪文書として全議員や全国の小沢一郎支持者宅へばら撒かれるなど、明らかに偽造文書の可能性が高くなってきたわけだが、立花隆は、またまたガセネタをつかまされたことになる。というより、立花隆って、相変わらずガセネタが好きなんだなー、と思わないわけにはいかない。(続く)




■官房機密費まみれの札付きの政治記者、政治評論家リスト


■官房機密費まみれの札付きの政治記者、政治評論家リスト

(彼らがしゃべり始めたら、「あっ、また、あの売国工作員が…」と思いつつ、チャンネルを切り替えましょう。)



後藤謙次(元共同通信)
岸井成格(毎日新聞)
与良正男(毎日新聞)
田崎史郎(時事通信)
大越健介(NHK) 
杉尾秀哉(TBS)



■彼らが、誰かに言わせられている「馬鹿の一つ覚え」のセリフ。


「追い込まれている。」
「後がない。」
「その後の展望がない。」
「非常に厳しい。」



■気を付けよう。無知無学な情報工作員の発言に!!!
彼等、政治記者や、政治記者上がりの政治評論家は、誰かに「官房機密費」をシコタマ貰い、せっせと「小沢潰し」に精出す情報宣伝工作員(スパイ)です。思想も良心も、そして独立国・日本の国民としての自覚も、何も持ち合わせてはいません。


人気ブログランキングへにほんブログ村 政治ブロへ


(続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから、http://www.mag2.com/m/0001151310.html