第四回 「佐藤優吉野勉強会」のお知らせ。
参加者募集中です。特に関西方面の方がたの参加者を歓迎します。詳細は以下の通りです。(「月刊日本」編集部より)
第四回 吉野勉強会
「もはや戦後は終わりました。我々が知っていた世界はなくなった。我々は３・１１後という新しい世界に生きているのです」
東日本大震災と福島原発、そして休むことなく動き続ける世界情勢。
この新しい世界の中で、我々日本人はどうすべきなのか、どのようにして生き延びるべきなのか。
元外務省主任分析官・作家である佐藤優氏が、全知力を尽くしてこの難問に立ち向かう二泊三日の白熱講義。死とは、近代とは、そして日本とは何か。知的興奮の三日間が始まる。
場所は日本の霊地、奈良県吉野。日本の将来を憂える人々、日本の将来を支えんと欲するサムライのみなさんに、ぜひご参加頂きたく存じます。
とくに関西方面からのご参加をお待ちしております。
日時：２０１１年５月２０日（金）〜２２日（日）
費用：三万円（学生は２万円）・宿泊費、朝食夕食込み
場所：奈良県吉野 旅館「宝の家」使用テキスト：
佐藤優著「３・１１クライシス」（マガジンハウス）
佐藤優著「日本国家の神髄 『国体の本義』を読み解く」（産経新聞社）
（以上二冊は各自ご用意ください）お申し込み、詳しい情報、部分出席などは月刊日本までご連絡ください。
gekkan.nippon@gmail.com
電話 ０３−５２１１−００９６
ファックス ０３−５２１１−００９７
