文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

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池田信夫一派の暗躍か?「ウイキペディア」というネット百科辞書の編集について。

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●「ウイキペディア」というネット百科辞書についてがあるが、そこの「山崎行太郎」の項目の記述がヘンな事になっている、という情報連絡が、読者から届いたので、見てみたら、情報連絡の通り、「池田信夫」関係の書き込みが執拗に繰り返されていることがわかった。小生を根拠もなく誹謗中傷する「池田信夫ブログ」関係の書き込みを削除すると、その日のうちに何者かによって復元されている、という。たとえば、以下のような書き込みがある。真ん中のカッコの中の書き込み(赤色部分)が、それである。明らかに池田か池田一派の仕業であると思われるが。しかも、ご丁寧に、池田の記事がリンクされている。さらに、池田とその信者は、「2ちゃんねる」のガセネタ情報を鵜呑みにして、小生に関して、「自費出版」「自称評論家」という言葉と共に「2ちゃんねるの荒らし」というガセネタまで信じこんでいるようで、これは、「2ちゃんねる」情報を信じんこんで、小生を「イタイ人」と罵倒した小林よしのりと同じである。池田にしろ小林にしろ、表立って反撃できなくなった腹いせに、裏でコソコソとこんなことをやるしか反撃のしようがなくなったということであろうか。本人は、おそらく関係ない、と言うかもしれないが、それにしても、落ちぶれた論客の末路なんて、気の毒というか、アワレというか、手の施しようがない。

●追記1
「ウイキペディア」に「編集合戦」というもがあるらしいということは、聞いていたが、まさに小生の項目、「山崎行太郎」の項目で、それが行われているようである。池田信夫一派の書き込みを繰り返しているのは「Namisenjin」、これがアクセス制限を受けると、「おいかわ」という別ハンドルの筆者が登場して(実は同一人物?)、「池田信夫ブログ」の主張を、つまり「山崎行太郎」への誹謗中傷を書き込んでいる模様だ。「編集履歴」をクリックすると、編集合戦の全貌を見ることか出来るようだ。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E8%A1%8C%E5%A4%AA%E9%83%8E&action=history
●追記2
wikipedia」なるものの実態が、一昨日から昨日までの動きで、ほぼ理解できた。要するに信用できないということだろう。とりわけ「人物」の項目は「怪しい」と言ってほぼ間違いない。論争や対立の渦中にある人物の場合、どっちの立場に立つかで、記述内容は大幅に変わって来るのは不可避で、それをとやかく言っても仕方がない。特に最近は、「歴史認識」や「歴史修正主義」の問題も絡んで、特定の主義・主張を繰り返す組織的な工作も展開されているようなので、そういう関係の項目に対しては警戒が必要ということだろう。「山崎行太郎」の項目に、「池田信夫による山崎行太郎批判の罵倒文」があるのを見て、最初は驚いたが、よく考えればすぐにわかることで、別に驚くに当たらない。池田信夫池田信夫信者か、あるいは池田信夫サイドに立ち人間が、必死になって、つまり、天下に大恥を晒した「SAPIO」誌上での「曽野綾子池田信夫対談」を擁護し、隠蔽し、「池田信夫の名誉挽回」を試みるべく書き込んでいるのであろう。そういう政治的策謀に結果的に加担する羽目にならざるをえない「wikipedia」って、所詮は「wikipedia」なのである。利用者も、そういうものだと思って活用すればいいだけのことであろう。それにしても、「wikipedia」に必死で書き込んでいる工作員?「Namisenjin」とは何物だろうか。方々の項目でトラブルを引き起こしているようだが。





●ウイキペディア(山崎行太郎の項目) ーhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E8%A1%8C%E5%A4%AA%E9%83%8E

2007年11月、「沖縄集団自決裁判」をめぐって大江健三郎の『沖縄ノート』を擁護し、曽野綾子の『ある神話の背景』における「誤字誤読問題」を指摘、保守論壇に蔓延している「曽野綾子神話」に批判を加えた(「保守論壇の『沖縄集団自決裁判』騒動に異議あり!!!」『月刊日本』2008年2月号)。

しかし、『ある神話の背景』の初版は「罪の巨塊」と記されてあるため、曽野が誤読していなかったことが判明しており、また曽野と対談した上武大学大学院教授の池田信夫によると、彼女は「キョカイ」としっかり発音しており、それを「巨魁」と誤記したのは出版社なだけである、と曽野が誤読などしていないことが明らかにされ、「山崎行太郎という著書といえば自費出版しかないような自称評論家は対談もしたことがないのだろうか」と批判されたhttp://s04.megalodon.jp/2008-0611-1922-36/blog.goo.ne2.jp/ikedanobuo/e/ec0ed69b8abf25fb6e59671cf0c11beb 「池田信夫blog」2007年11月15日

この「沖縄集団自決裁判」をめぐっては佐藤優とも対談(「憂うべき保守思想の劣化」『月刊日本』2008年3月号)。また琉球新報にも「保守を憂う」を寄稿。「大江・岩波勝訴」という大阪地裁判決に大きな影響を与える{{要出典}}。さらにこの「沖縄集団自決裁判」をめぐっては、曽野綾子的論調を支持する小林よしのりとも論争になる{{要出典}}。

池田信夫ブログhttp://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/
池田信夫ブログ2http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/5293d396b69a6498f9edb72581480fc4

●「無名のネット・イナゴ=池田信夫君」の「恥の上塗り」発言ー(山崎行太郎の毒蛇山荘日記)http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20071129