文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

左右両思想の連携……

小沢民主党の「左右連合」に期待する。以下は掲示板への投稿より。

山崎先生!左右共闘アップして下さい! - 打倒!電波思想「新自由主義

2006/09/05(Tue) 15:35

山崎先生、こんにちは。
反日ブログ監視所は左右共闘に露骨な嫌悪感を示しているらしいです。
そう言えば、与党やマスコミは左右分断に必死ですね。
不自然な形で共産社民を無視し続けていますね。
国民新党新党日本民主党の共闘だけでは不十分です。
ここは思想信条を止揚して左右共闘すべきでしょう。
沖縄知事選は野党分裂の様相を呈してきました。
由々しき事態です。
少なくとも地方自治においては社会民主主義的色彩の強い旧自民(元自民)と民主共産社民は共闘できるはずです。

山崎先生、最近は「反小泉・反安倍保守」への圧力は増すばかりです。
三輪さんのブログも休眠状態です。
GORIやグースもしぶとく復活してきました。
ここが正念場だと思います。
何卒ご協力願います。

<喜八ログ>

<ぬぬぬ?>

      • 『分断』仕掛ける"共通の敵"が最も嫌うのは『結集』 @相手の術中に墜ちてどうする!---

http://interceptor.blog13.fc2.com/blog-entry-698.html

※反安倍反小泉ブログ集団です。左右共闘のシンボルとも言える存在です。
何卒フォローお願いします。

<<<AbEnd (安倍を「the END!」させよう)>>>
http://www.tbp.jp/tbp_6610.html


補足説明 - 打倒!電波思想「新自由主義

2006/09/05(Tue) 16:10

前述の<喜八ログ>「左右両思想の連携」にもあるように、日本流左翼思想(本物)と同じく右翼思想(本物)の間には思想的隔たりは確かに存在します。
されど、今現在の日本は対米売国勢力に翻弄され「米国植民地日本」誕生のお膳立ては殆ど終了したと言っていいでしょう。
あとはスイッチを押すだけ…
元寇以来、最大の危機がやってきました。
石原莞爾は「今次対戦の後は思想戦争だ!」と不気味な予言をしましたが、売国マスコミ、具体的には全ての全国紙とその配下のテレビ局は米国の意を介したと思われる巨大広告代理店の指導の下、日本国民の白痴化計画を実行し、そして分断を図ってきました。
状況証拠的に見てこれは確実だと思います。

祖国日本を物理的にも精神的にも、そして思想的にも防衛しなければならないでしょう。

日本は私たちの祖国であり、独立国でなければならないでしょう。

前述ブログにもありますが、左右の対立理念は「靖国神社憲法九条・教育基本法」などたくさん存在しますが、対米売国勢力主導の下にこれらの改正(改悪)を行うのは結果として対米売国に他なりません。
郵政民営化とは一体何だったのか?
そして小泉改革と称する対米売国政策とは一体何だったのか?
関岡英之氏の著作「拒否できない日本」「奪われる日本」小林興起氏の著作「郵政米営化」を読めばそれらの一部始終がわかります。

左右両思想の隔たり垣根を止揚して共に対米売国勢力と戦わねば日本の将来はありません。
新自由主義は最早、電波思想である事は事実上証明されたと言っても良いでしょう。
英国サッチャー新自由主義政策は失敗し、その修正尻拭いはブレアが行いました。(されどブレアも対米売国に落ちぶれたが)
南米12カ国のうち9カ国が新自由主義政策から社会民主主義政策へと大転換しました。
南米が、何故貧しかった(第二次大戦後急速に貧しくなったのか?)それは米国の内政干渉による新自由主義政策を行ったからでしょう。
本来なら南米は気候もよく農作物や資源に恵まれ、自然豊かで先進国になってもおかしくない国々が多かった。(特にブラジル・アルゼンチン)
それなのに何故…

日本の未来の為に小泉・安倍を始めとした良く言えば「保守亜流」ハッキリ言えば「偽保守・売国偽右翼・対米売国主義者」を政権の座から一刻も早く引き摺り下ろして売国マスコミ共々総括しなければなりません。

山崎先生も各方面からの圧力、大変でしょうが、何卒バックアップお願いします。

乱筆乱文失礼しました。


追伸 - 打倒!電波思想「新自由主義

2006/09/05(Tue) 16:13

喜八さん、ぬぬぬ?さん、これらの文章の転載引用はどうぞご自由になさって下さい。
私はあなた方を陰に陽に応援しています。

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