文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

安倍が森派離脱だってさ。やはり頭も軽そうだが、腰も軽いね。

こういう人を宰相にしていいの? ほんとに。

安倍氏が総裁選前に森派離脱へ、広範な支持狙う
 安倍官房長官は、9月下旬の自民党総裁選を前に、所属する森派から離脱し、総裁選後も復帰しない意向を固めた。

 8月下旬の出馬表明の際に離脱を宣言し、9月初めの総裁選告示にあわせて、退会届を提出する方向だ。総裁選で森派色を薄め、幅広い勢力の支持を集める狙いがある。

 総裁選をめぐり、森派は、福田康夫・元官房長官が不出馬を決めたため、安倍氏支持で一本化できる見通しとなっている。

 しかし、安倍氏は「かつてのような派閥単位の数合わせの総裁選でなく、政策論争を中心とした総裁選にしなければ、自民党は国民から見放される」(周辺)と判断しており、森派主体の選挙態勢に否定的だ。

 安倍氏周辺には、森派が前面に出た場合、他派閥に不満がくすぶり、支持の広がりに欠けるとの懸念がある。森派の中堅議員は25日、「安倍氏の選挙態勢は、重層的、派閥横断的につくる」と述べた。

 すでに、安倍氏を支援する若手・中堅議員を中心に「再チャレンジ支援議員連盟」(山本有二会長)が活動しており、当面、安倍選対の中核になる見通しだ。

 また、出馬表明で示す政権構想で、内閣改造・党役員人事は派閥の推薦を受け付けず、適材適所の配置に努める方針を打ち出し、小泉首相が進めてきた「脱派閥」路線を継承する姿勢を示す。あわせて、挙党態勢を築く観点から、ベテランや中堅、若手の各世代からバランス良く登用する意向も示す方針だ。

(2006年7月26日3時7分 読売新聞)


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