文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

「堀江メール事件」は創価学会=自民小泉一派の共同作戦だったのかな(???)。

永田が消えた永田町で、次の爆弾が破裂しそうだ。永田議員が罠に嵌められたとすれば、罠に嵌めた奴がいるはずだ。というわけで、「堀江メール爆弾事件」の新しい展開が…始まったようだ。なんと、「堀江メール爆弾」を民主党に持ち込んで、民主党の自爆を工作したのが、どうも創価学会公明党の周辺らしいのだ。ここらあたりのことを、明日発売の「週刊新潮」が書くらしい。うーん、なるほど、なるほど。自民党マタハリ・平沢某あたりが、あの爆弾メールや預金口座情報を手に入れているが不可解だったが、これで謎が解けてくるかも。ガセネタ・メール爆弾は、公明と自民の合作による「民主党つぶしの情報工作活動」の一環だったのかな。西澤某の代理人弁護士はズブズブの創価学会系とか。その関係から毎日新聞毎日新聞の岸井某記者の怪しい動きも理解できるかもね(笑)。勝谷誠彦の「さるさる日記」によると、民主党は、情報提供者の西澤某に情報提供のお礼としていくばくかの金を払っているようだ。しかもその金銭授受の情報までが、自民党サイドに抑えられているようだ。佐藤立志の「さるさる日記」(以下引用)によると、歳川隆雄が、民主党の野田が100万円を西澤某に手渡したという事実をレポートに書いているらしい。続々と内部情報が出てきて、民主党を追撃しているようだが、この情報のソースは何処なのか。誰が流してるのか。まったく永田町も情報工作花盛りのスパイ天国なんだなー。こうなるともう情報工作やITに疎い民主党は完全な被害者だね。しかし、たとえどういう背景があろうと、これで民主党は政治的には完全に身動きできなくなったというわけだ。というわけで創価学会公明党自民党とつながる「マンション耐震偽装事件」は、なかつたことになるのかな。まさか。意外に、そうなったりして。

【佐藤立志のマスコミ日記】
http://www4.diary.ne.jp/user/429793/


堀江メール、学会の影・・週刊新潮

堀江メール、学会の影・・週刊新潮
 明日、発売の週刊新潮堀江メールの提供者の実名と写真を掲載している。提供者が雑誌を発刊しようとしたが、発行所が毎日新聞に当初はなっていたそうだ。
 毎日といえば聖教新聞の印刷を請け負っているが、雑誌の企画は「創価学会に近い関係者が毎日にもちこんだ」。
 しかもこの提供者が雇った弁護士が「筋金入りの創価学会員」だって。四点セットで追及されているアキレス腱の武部幹事長を狙う振りして、実は民主党に投げつけられた爆弾だったのか。
 そういえば平沢議員がテレビでこの提供者に三千万が増資したとか、怪しいとか言ってなかったか??。
堀江メールは何故、今、出てきたのか。堀江が落選してからでもよかったし、提供者は出て来てちゃんと釈明すべきだろが・・・