情報工作部隊・世耕ピロシゲ君が、サンプロに登場。

「堀江メール疑惑」問題で、小泉執行部の情報工作部隊の隊長(笑)の世耕某が登場して、もし、この堀江メールが本物ならば、「疑惑メールの受取人(受信者)」と「情報提供者」が同一人物だろうと、発言。だから受信者の欄を黒く塗り潰して消しているのだろう、と。これって、かなりのブラフだよね。情報提供者とはライブドアの内部告発者ということだろうね。関係者は、この人物の特定はすでに出来ているかも…。とすれば…。それにしても、世耕は、「武部幹事長は公党のナンバー2ですからねー」、その武部幹事長に向かって、「『あなたはカネで魂を売った…』と発言するとは何事かー」と声を荒げていたが、ここまで武部を擁護する世耕って、いつたい何者なのかね。「堀江ルート疑惑」に関しては真っ黒な武部幹事長と一心同体なのか(笑)。そういえば、世耕も、広島まで堀江応援に駆けつけて、堀江支持を訴えていたなあー。堀江と世耕の間にも、金銭の授受を初めとして、まったく何もないということはありえないだろう。ライブドア事件からは、世耕某も、「逃げるに逃げられない…」「毒を食らわば皿までも…」ということかな。というわけで、火消しに躍起ということだろう。こういう目付きの悪い陰険な秘密警察の手先みたいな奴が政権中枢に食い込んで情報工作を取り仕切っいるあたりに、小泉政権のイカガワシサとオソロシサが垣間見えるるね。今日のサンプロにおける世耕の話も、次の「グース・ブログ」の書き込みとほぼ同じだったような気がするが。いずれにしろ、こういう暗い性格と暗い顔付の人間は政治家には向かないよ。こういう奴が警察と手を握ったら。おー、コワ!!!(笑)。チャック、チャック。ところで、その後の番組で、漫画家のクロガネ某やテリー伊藤が、あの堀江メールは一目みてインチキと解かったと言っていたが、下手な後講釈もいい加減にしろ、といいたいね。その中で経済ジャーナリストの某が、あのメールは、かなり前から関係者の間に出回っていたが裏が取れなかった、と言っていたが、これは意味深な発言だな。永田議員は、やはり嵌められたのかな。嵌められたとすれば、誰に？　ますます怪しくなって来たな。どこが？　官邸周辺が？？？

■グース氏のブログから・・・。

■民主党の狂気
　こういった、永田氏すら「生資料としてのメールデーター」を確認していない状態で、疑惑アリと判断した民主党は「かなり頭が悪いのが揃っているな」というのが、一般的な国民の印象だろうと思います。
　このような、「情報元にすら確認していない紙切れ一枚」で国政調査権を行使するなど「狂気の沙汰」ですな。まぁ、この前例ができたら民主党議員も同じ手口でやられる可能性があるわけで、数で勝る与党にトンデモないカードを与えることになるわけですが。　
　国政調査権を行使して口座情報の開示を求めるにしても、対象となる銀行名、口座名義、日時を確定して請求するのが当然の話です。