■「頭山満生誕150年記念祭」会場の片隅で…。
副島種臣(「明道正義」)や頭山満(「不動」)の書をバックに…。
■発起人代表として開会の挨拶をする平沼代議士。
今や、総理以上の気迫と貫禄が…。
■会場のビデオで流された孫文と頭山満
一緒にビデオを見ていた友人の中国人ジャーナリスト(日本文化研究者)の「石平」氏によると、今の中国では孫文のことは禁句らしい。孫文の革命は日本経由の革命と言うことが嫌がられている理由のようだ。もちろん、頭山満なんて今の中国人は知らない。石平君が、さかんに「へえー、この人とも…、交流があつたの?」と何回もため息をついていたのが、印象的だった。というわけで、記念祭終了後は、南京事件研究家の茂木さんに誘われて、いつもの新橋のカラオケスナックへ。茂木さんや石平君のカラオケに聞きほれているうちに終電のベルが…(笑)。あわてて、終電に駆け込み、いつのまにか白河夜船…。「お客さん、終点ですよ…。」