文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

竹中平蔵君、木村剛君、お元気ですか…(笑)。僕は元気です。

今日はめでたい日だな。小泉君や竹中君の大親友・ホリエモンが逮捕だもんな。それにしても、竹中君も木村剛君も元気だろうな。僕は、今日、浦和の古本屋で、木村剛の「日本資本主義の哲学」を100円で買ったよ。別に必要だったからかったわけじゃなく、たったの100円だったから買っただけだけど。それにしても今時、なかなか安い買い物だよな。なんたって、六本木ヒルズ族や官邸の○○一派のキーパーソンだもんな。さて、堀江君の次に、刑務所に行くのはだれかな。竹中君? 木村君? 飯島君? 僕の予想では、官邸の○島君だったのだが、例によってはずれたみたいだなあ…(笑)。しかし、策士、策に溺れる…というの本当だよね。ちなみに、陰謀政治の殿堂・小泉政権の中の策士の策士・竹中くんは、ホリエモンと心中する覚悟で、選挙演説の中で、こんなことを言っていたらしいね。

郵政民営化小泉改革は、
小泉純一郎ホリエモン竹中平蔵が、
スクラムを組んで取り組んでいきます。

いやー、なかなかいい台詞だよなあ。うまいよなあ。感動したよ、竹中君のこの台詞には。この「三馬鹿トリオ」に是非とも、木村剛君も加えてほしいな。そして、みーんな一緒に刑務所行きでいいんじゃないの。豚箱もみーんなで入れば臭くない…(笑)。いずれにしろ、東京地検の皆さん、そろそろ、小泉の「犬」の役割を卒業して、本来の役割を取り戻し、検察らしい仕事をしてみたらどうだろうか。検察が、小泉政権のダニと言われる「飯島ナニガシ」の奴隷機関と思われているようじゃ、検察そのものを構造改革し、廃止しろ…という人が出てこないともかぎりませんよ。要するに、検察が次に強制捜査すべきなのは小泉政権そのものであり、とりわけ小泉政権の暗部である飯島機関ではないのか。場合によっては、小泉そのものを告発・逮捕するべきではないのか・・・なんて、コタツの中で居眠りしながら夢の中で、なんと不謹慎にも高鼾をかきまくりながら、妄想する私であった。しかし、それにしても小泉内閣工作員・飯島君の「策」も、昨夏の衆院選挙まではよかったが、やることなすこと裏目に出るようになってきたなあー。飯島やそのシンパ(山元君や施工君とか??)の逮捕も、近いんじゃないの???と、僕の親友も言ってたよ。断っとくけど、言ったのは僕じゃないからね(笑)。




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