文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

西村眞悟先生の選挙ボランティア…。

(読者からのコメントより。↓↓↓)

【 名 前 】:栗原
【 住 所 】:群馬県太田市
本日吹田市のダマエ氏の投稿に合ある障害者の女性とは私の妹だと思います。

この件についての万景峰号の入港を阻止する会の投稿を紹介します。
[33618] 真悟先生応援の一こま 投稿者:眞悟大好き人間 投稿日:2005/09/12(Mon) 23:34
西村眞悟先生の選挙ボランティアの中に明らかに障害者と分かる女性がいた。彼女は姉に連れられてきた。たぶん、その姉に薦められて参加したのだろう。その障害者の女性は、西村眞悟代議士や選挙スタッフたちを本当に慕っていた。そして、代議士やその家族はもちろん、他のボランティアの方たちもその障害者の女性をさり気なくいたわりながら一緒に活動していた。そのせいか、彼女も居心地よさそうに、できることを一生懸命していた。日頃、弱者の味方などと言っている人たちが沢山いるが、その人たちがその障害者の彼女を、どのくらい同じように扱えるだろうか。
こんなこともあった。ある駅前で、チラシを配っていたとき、まさか対立候補からの回し者ではないだろうが、高校生の一団が彼女の表情を嘲り笑いながら通り過ぎていった。それを見ていた姉は一瞬、悲しそうな表情をしたが、何事もなかったようにまたチラシを配り続けた。きっと、今まで同じような経験を何度もしていたのだろう。その高校生たちは身なりもキチンとしており、どちらかといえば優等生に見えた。学校または家庭で、困っている人あるいは弱者への接し方を教えているなら、優等生であればこそ一目で障害者とわかる人を嘲笑などしないであろう。「立派な教育をしているがすべてに行き渡るわけではない」などと日教組は屁理屈つけるだろうが、到底納得できるものではない。
北朝鮮拉致問題も初めは、署名に応じてくれた高校生は優等生タイプよりも茶髪などをしている劣等生に見える生徒が多かったという話はよく聞く。日教組と、それに洗脳された一見優等生、かたや、西村眞悟とその応援団、果たしてどちらが人間的な暖かさを持っているか、考えさせられた選挙活動の一こまであった。
(この障害者は知的障害だそうです。ご家族の承認を得て投稿させていただいておりま
す)

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■貴重な投稿コメント、ありがとうございます。西村真悟代議士の人格と品格を物語るエピソードですね。西村真悟逮捕後、西村真悟批判が、永田町の周辺を中心に、巷にひそかに流れていますが、「見える人には見えるだろう」(小林秀雄)ということですね。( from_ 山崎行太郎 )





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