文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

松浪健四郎議員の元秘書も関与。

■「時事通信」の続報。↓↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051208-00000214-jij-soci

松浪議員の元秘書も関与=西村議員の弁護士法違反事件

 衆院議員西村真悟容疑者(57)の弁護士法違反事件で、無資格の弁護士活動(非弁活動)で弁護士法違反などの罪で起訴された鈴木浩治被告(52)が、「自民党松浪健四郎衆院議員(59)の元秘書に非弁活動を手伝ってもらっていた」と関係者に話していたことが8日、分かった。
 大阪地検特捜部もこうした事実を把握しているとみられ、鈴木被告が松浪議員の元秘書を使って、同議員の知名度を非弁活動の顧客勧誘に利用した可能性もあるとみて調べている。 (時事通信) - 12月8日22時1分更新

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■この記事を読むと、「時事通信」は、西村真悟代議士の「組織犯罪処罰法で起訴か?」というニュースを流さずに、鈴木浩治容疑者の非弁活動の「広がり」の方向に関心を寄せていることがわかる。と、思っていたら、これは僕の勘違いで、「時事通信」は、すでに「西村真悟代議士の組織犯罪処罰法で起訴か?」という内容の記事は、その以前に流していることがわかった。以下の記事(↓↓↓)。いずれにしろ、こうした情報は、何処から出ているのか。また、多くのマスメディアが沈黙か無視をしている状況の中で、急に「時事通信」がこの問題で「ハッスル」しはじめたのは、何故か。ちなみにこの事件で、当初、一番「ハッスル」していた産経新聞は、この「西村代議士を近く組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)の疑いで再逮捕」という「続報」をまだ報道していないようだが、これも不思議…。僕は、この事件は、「保守派内部の権力闘争(謀略)…」だと思っているが、おそらくそれに、産経新聞の一部の記者もからんでいるのではないか…。まさかそんなことはないと思うけど…www。

西村議員を近く再逮捕=非弁の違法収益三千数百万円−大阪地検

 衆院議員西村真悟容疑者(57)の弁護士法違反事件で、大阪地検特捜部は8日、鈴木浩治容疑者(52)=弁護士法違反などの容疑で逮捕=が無資格の弁護士活動(非弁活動)で得た違法な収益三千数百万円を受け取った疑いが強まったとして、西村容疑者を近く組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)の疑いで再逮捕する方針を固めた。 
時事通信) - 12月8日12時1分更新

西村真悟代議士逮捕事件関連記事一覧(↓↓↓)http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/shingo_nishimura/ 00:53







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