文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

■読者からの「コメント」より。(↓↓↓)■

【 名 前 】:マエダ
【 住 所 】:吹田市


朝日新聞と核について
私は朝日新聞について何も反論するものではありません。何故かそれは朝日新聞を取って
ないからです、ただ思うのは私の考えと180度違う新聞じゃないかと思うからです。 私は小泉総理の靖国参拝に関してもずっと違和感を持ってました。それは総理が記者からの質問に「先の大戦で心ならずも出征し亡くなられた方に哀悼の誠を捧げたい。そして2度と戦争をしないという不戦の誓いを告げたい」と言って居られましたね。ちょっと待ってよ言いたくなります、戦争がそんなに悪いことでしょうか、後世の人間が悪いとか誤ったと決め付ける事に対して文句の一つも言いたくなります。誰のおかげで今日の平和があるのか聞いてみたい。また広島市の市長は平和宣言で核兵器を持った米国を批難して、中国には言及しなかった、そもそも私とは戦争に対する認識がぜんぜん違うのです。 そういう意味では小泉総理も広島市市長も朝日系の論調となんら変わらないと思ってます。はっきり言えば私は大東亜戦争肯定派です。だから不戦の誓いも核兵器反対もマスメディアから発信されるのを見てクソ食らえと毒づいてます。核兵器があれほどの災禍をもたらす兵器である事を身をもって経験した国が、何故反核になるかオカシイと思いました。 普通だったら核を持つことの有利さを最大限利用することを考えると思いますがどうでしょう。核と聞いただけでヒステリックになり思考停止に陥るのはあまりにもナイーブ過ぎます。また多くの政治化がそのナイーブさに抵抗できず、核兵器廃絶を唱えてます。これも思考停止の一端でしょう、仮に多くの国民の前で核についての議論を国会でやらなければならないと言ったら、西村真吾議員の様に引き摺り下ろされます。私としては核兵器を持ち、尚且つ国防においても迎撃能力と攻撃能力の両方を持って、国を守る意思を国民に示す方が安心すると思うのですが、この論調は決して朝日には受け入れられないでしょう。いくら強い経済力を持っても、其の上行く強い暴力には抵抗できないのです。私は戦争推進者と批難されても国民を守る為であれば。核兵器保有すべきと断言します。もし早い内に其の姿勢を内外に示していたら、拉致問題竹島占領も尖閣諸島問題もここまで悪化することはなかったと思うし、ひょっとしたら北方領土も奪還出来る可能性すらあると思います。今の各政党の安全保障政策を見ても所詮は日米安保を基本にとか東アジア共同体とか他力本願政策ばかりで手間の掛かる提案をしてます。私にすればまさにガキ政治だといえますね。北鮮に経済制裁1つ出来ない国家は国家じゃない、被害者家族は今この時間も歳を取ってるのに何の手も打たないのは政治家外務省の犯罪である。ひょっとしたら政府は被害者家族が亡くなるのを待ってるのかな、そんな気がしてきました。早く普通の強い国になりますように、神様にお祈りします。 








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