文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

久しぶりの大学風景。

夏休みもそろそろ終わりだな、と思って日程表を確認すると、おやおやもう大学も始まる頃になっている。うっかり忘れるところだった。というわけで、昨日は、久しぶりに江古田に行った。まだ学生は少ないようだが、すでに授業は始まっている。教員室に、小嵐九八郎さんや福島泰樹さんらの顔も見える。簡単に挨拶。犬の話などする。教員室でいつも一緒になる言語学の唐須さんも大きな犬がいると言っていたが、みんな犬に興味があるようだ。僕もわが愛犬オーガイについて語る。さて、久しぶりに大学へ行ってみて驚いたのは、僕の講義を受講している生徒の中に、文学賞を受賞したり、佳作入選した人が数名いたことだ。文学賞とは言っても、それほど大きなものではないが…。文芸専攻なんだから当然といえば当然なのだが、それでもなんとなくうれしくなる。昨年、「新潮新人賞」を受賞したのも日芸を卒業したばかりの人だった。帰りに、清水正さんに新著「三島由紀夫」論をいただいた。そう言えば、憂国忌も近い。三島研究会から昨日、「憂国忌の案内」も来ていた。


■読者からの「コメント」より■

【 名 前 】:前田
【 住 所 】:大阪府吹田市

現在の自民党はもはや左翼政党の体をなしてきた、現在の民意を反映して非常に程度の低い政権だと思う。選挙の時に郵政・郵政とあれだけ連呼したら、アホなオバハンや低脳な若者たちには一種の催眠効果があったと思う。言い方を変えれば詐欺商法の手法を取り入れた選挙だったのだ。昔から「甘い話には気を付けろ」との教訓はあったが選挙の時、誰がその言葉を思い起こしたか、「郵政民営化は改革の第一歩これが出来なければ他のどんな改革も出来ない。」まさに見事な詐欺商法だ、今まで地道に仕事をしてコツコツと築いた会社や工場が出来上がっては毛党に買われ、挙句の果て今度はコツコツと貯めた貯金まで毛党に差し出す事までする。越後屋竹中と勘定奉行も兼ねる将軍小泉、まさに国賊である。今度は普請方の古賀と裏取引をして石油の年貢(道路特定財源)を一般に使える様取り計らい、お犬様法案(人権擁護法案)を通すようにとの密約が出来たのではないかと疑いが出てきた、こいつらホントに腐っとると思うのは拙者だけか?






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