日本政策研究センターの伊藤氏から
〓日本政策研究センターの伊藤氏から
日本政策研究センターの伊藤氏から、機関誌「明日への選択」の「一刀両断」用のコラム原稿の依頼を受けたのは、田舎にいる時だった。
小生のホームページで公開しているメールアドレスからの依頼であった。伊藤氏は、某研究会で知り合って以来、ほぼ同世代で、同じような思想遍歴の持ち主のようなので、なんとなく親しみを感じている。違うところは、伊藤氏が、学生時代から実践活動に手を染めていたということだ。その点では宮崎正弘氏に似ている。伊藤氏は、政府や保守政治家たちとも連携して活動しているようだが、最近は歴史教科書問題からはじまってジェンダーフリー問題まで、いわゆる教育問題に深くコミットしているようだ。
さて、小生は、今、「平成の政治家たちよ、大衆文学で、歴史や政治を語るなかれ！」というタイトルで書いている。今日、完成させて送信する予定だ。
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１９４７年生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒。慶應義塾大学大学院修了。東京工業大学講師を経て、現在、埼玉大学講師。朝日カルチャー・センター(小説教室)講師。民間シンクタンク『平河サロン』常任幹事。哲学者。作家。文藝評論家。
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