文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2014-04-15から1日間の記事一覧

小保方氏に「ボストンに戻っておいで」とチャールズ・バカンティ教授。明日の笹井芳樹センター副所長の記者会見といい、すっかり、状況が逆転してきたね。一連の「小保方晴子バッシング報道」で、マスコミをけしかけて、「小保方晴子つぶし」を援護射撃してきた「東大教授たち」(鍵博之、ロバート・ゲラー、野尻美保子・・・)の責任追求も忘れるな!!!

バカンティ教授、小保方氏に「ボストンに戻っておいで」 2014年4月15日(朝日新聞デジタル) STAP細胞論文の主要著者である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が来日し、15日に京都市内で開かれている国際会議で講演したことがわかった。出席者…

STAP細胞の生成に二人も成功していたと「日刊ゲンダイ」が報じている。ところが、理研は、それを必死で隠そうとしていた気配がある。理研中枢部に、何か別の圧力が働いている可能性が強い。野依良治 ・理事長が、第一回目の記者会見の直後、文科大臣室に駆け込んだ理由が、そこにあるかも。

バカンティ教授が来日し、小保方晴子さんを援護射撃。「STAP細胞はある!」と。いいじゃないか?科学者だって自分の研究に、あるいは可愛い弟子の研究のために、命をかけるだろう。文学者や芸術家が、自分の作品に命をかけるのと同じだ。チャールズ・ バカンティ教授は、京都での講演で、「STAP細胞を移植した動物実験の結果に触れ、STAP細胞は存在する。脊髄(せきずい)損傷で)歩けなかった犬が歩けるようになった」と写真などを示して報告したという。小島宏司ハーバード大准教授も同伴の模様。

だが、札付きの理系の馬鹿教授(筑波大)=野尻美保子が、Twitterでさかんに小保方晴子さんとともに、チャールズ・バカンティ教授を、嘲笑っている。野尻美保子も、東大バカ教授=鍵裕之や、これまた阿呆の東大教授=ゲラーとともに、最初から一貫して、「小保方…

東大教授たちは、何故、博士論文の書き方や実験ノート、実験の再現性などにしか興味がないのか? 何故、研究・開発の第一線の現場に興味がないのか? 彼等が、すでに科学者の心を失った「エセ科学者」に成り下がり、大学や学界の「政治」にしか興味がない「学内政治屋」にすぎなくなっているからではないのか? 彼等の主たる関心が、「就職」や「生活」「地位」「肩書き」「名誉」でしかないのは、何故か?ーー『保守論壇亡国論』と『曽野綾子大批判』と「小保方晴子事件」の接点・・・(2)。

「小保方晴子問題」で、未だにテレビや新聞に出て、「博士論文の書き方や実験ノート、実験の再現性、科学倫理・・・」などについて、くだらない駄弁を弄している自称「大学教授」や「科学ジャーナリスト」が絶えない。彼等は、テレビや新聞に出て、「小保方…