鳥越俊太郎を池袋駅東口で見た。

大学の仕事を終え、帰宅途中。鳥越俊太郎は意外に元気だった。演説も面白かった。政治家もどきや官僚もどきの「紋切り型演説」ではなく、素人くさいところが新鮮で、好感がもてる。「鳥越、頑張れ」と言いたい。政治家もどきの「エセ政治家たち」のワンパターン化した、耳を塞ぎたくなるような「マンネリ演説」には、ウンザリする。鳥越俊太郎には、政治家たちのマンネリ(絶叫)演説の「言語革命」、あるいは「文体革命」を期待する。

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